シュゼンジホウモツカン

修禅寺宝物館

3.87
口コミ
8件
写真
14件
本日の営業状況
8:30〜16:30

口コミ

8

北条氏・源氏のゆかりの地修禅寺

4.50
投稿日

伊豆市修善寺にある修禅寺。

修善寺温泉街の中心にあり、
伊豆の小京都と呼ばれている
だけあって、観光名所となって
います。

1200年の歴史をもつ修禅寺は、
北条氏・源氏の興亡を見守った
寺と言われており、修善寺は
ゆかりの地です。
この修禅寺の境内にある宝物館
には、源氏のゆかりの品々が
展示されており、修善寺の歴史が
詰まった宝物館です。

伊豆市修善寺に来たら、訪れたい
場所の一つです。


5

修善寺にある修禅寺、源頼家の画像がある博物館

4.00
投稿日
利用日

 桂川から上がってお寺がありました。地元では通称で「しゅうぜんじ」と呼ばれているそうですが、正しくは「しゅぜんじ」だそうです。
 弘法大師の開基なのでかなり古い創建のお寺です。温泉地を開いたのも、弘法大師の伝説があり、独鈷(とっこ)の湯がそれです。伊豆で最も古い源泉と言われています。

 真言宗から、その後、臨済宗、さらに曹洞宗と宗派が変わりました。

 お寺のお清め水は、温泉でした。「大師の湯」と呼ばれているそうです。

 右隣の日枝神社は、明治期の神仏分離で切り離されていましたが、もとは一体でお寺の鎮守社でした。
 お寺の宝物館には、頼家の画像、岡本綺堂作のお面もあり、拝観料がかかります。

 頼家の墓、指月殿、十三士の墓など、悲しい事績はいつまでも傳らえます。

 

0

周りも賑わっています♪

4.50
投稿日

修善寺駅からですとバスで行かないとかなり距離のある場所にあります。

こちらのお寺は観光スポットにもなっており、周りにもお土産屋さんなど、この地域でしか味わうことの出来ない商品が多数あります。
近くには川もあり、かなり風情はあると思いますよ♪

修善寺に来たら、修禅寺(笑)
寺内は期待してるほど、広くはないと思いますが、歴史について学ぶことが出来ますよ♪

2

修善寺の修禅寺です。

5.00
投稿日

修善寺を訪れて修禅寺に行かない訳には行かないと訪れました。地名の修善寺と寺名の修禅寺も初めて知りました。修禅寺は、曹洞宗の名刹。夫婦揃って曹洞宗の坊主の孫なので縁も感じます。807年に弘法大師創建らしい。重要文化財の木造大日如来座像もあります。歴史を感じる素晴らしいお寺です。

2

修善寺温泉街の中心にある曹洞宗の名刹

4.00
投稿日

伊豆の修善寺温泉街の中心にある曹洞宗の名刹です。
807年に弘法大師が開いた歴史のあるお寺とのことです。

ここの地名の由来ともなったお寺なのですが、
修禅寺の「禅」がその地名では「善」となっているのが、
すごく意味ありげでちょっと感心しました。

山門のところにある金剛力士像や、重厚な本殿、
そして龍の口から温泉が出る手水舎など
いろいろと見所も多いです。

観光客が多いのですが、一抹の寂寥感を覚えるのは
修禅寺に幽閉され、暗殺された源頼家公の話が
頭をよぎるからでしょうか。

湯汲み式やキャンドルナイト、華麗な花火大会と
いろいろなイベントも行なわれていて
この観光地を代表するお寺となっています。


26

歴史のあるお寺

4.50
投稿日

修善寺駅よりバスで10分ほどです。

重要文化財:木造大日如来座像

作品としては
夏目漱石の修善寺の大患
岡本綺堂の修善寺物語
に出ます。

桜の咲く時期には修善寺寒桜が咲きます。

近くでは、菖蒲・蛍・花火・キャンドルナイトなどが行われたりしていていいですよ。

1
桜
さん

手水が温泉

4.50
投稿日

807年に弘法大師が建てたと言われているお寺さんです。
そう大きなお寺さんではありませんが
緑が豊富なので、季節ごとの風情を感じれてなかなか良いです。
こちらで面白いのが手水処の龍の口から温泉が出ている所。
温泉地ならでは、という感じですね。

川沿いにある、独鈷(とっこ)の湯もかなり有名です。
弘法大師がこの地を訪れた際、
冷たい川の水で病の父の体を洗う少年の姿に心を打たれた弘法大師が
手にしていた独鈷杵で河中の岩を打ち砕いて
この温泉を湧出させたのだそう。

現在、独鈷の湯は足湯にリニューアルしてしまったそうですが
昔は無料の入浴施設として自由に入れていました。
更衣室なんてものはなく、壁もほぼスケルトン状態でしたので
勇気の無い私は入れませんでしたが(笑)、
地元の方や、男性の方は利用していたようです。
場所も昔と違い少しずれた?というウワサ。
徐々に変わっていってしまうのですねー。

7

ドッコはどこだ?

5.00
投稿日

●小さな神社や寺院などを見て回っても、多少の感動はあるが、やはり、でかい寺院などを拝観すると、ひときわ感動が違います。
●807年開創とは言うけれど、都から遠く離れた辺境の地で、よく建立する気になったな。宮大工は、京都から呼んだのかな。工事も、大変だろう。
●で、かの有名なドッコの湯があります。もう、丸見えなので、全裸で入浴するには覚悟がいります。色々と物議がかもされているみたいですが、当時、そんな問題はありませんでした。日中、勇気を振り絞って、全裸で入浴しました。すでに、おばさんが2人、入っていました。自分の度胸・根性が、あまりにも小さすぎました。




0

概要

住所

静岡県伊豆市修善寺964

アクセス

最寄駅
バス停
  • 修善寺温泉から200m (徒歩3分)

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