皆さんこんにちは!
通わない整体サロンBodyWorkShopの高杉です!
本日は意外と多くみられる「テニス肘」こと肘関節の外側上顆炎についてお半死していきたいと思います。
テニス肘、医学的には外側上顆炎と呼ばれる状態は、肘の外側に痛みを引き起こす疾患です。
この名前の由来は、テニスをする際に特に腕を使うことで、過度の負担がかかりやすいためです。
しかし、実際にはテニスをしていない方や、他のスポーツや日常生活の動作でも発症します。
例えば、コンピュータ作業やスマートフォンの使用が長時間続くと、同様の症状が現れることがあります。
テニス肘にかかると、肘の外側の筋肉や腱に微小な損傷が生じ、痛みが生じやすくなります。
痛みの感じ方には個人差があり、時には鋭い痛みを感じることもあれば、鈍い痛みが持続することもあります。
特に物を持ち上げたり、肘を曲げたり伸ばしたりする動作が痛むことが多いです。
この状態が悪化すると、日常生活においても困難を感じる場面が増えてきます。
腕を使うことが苦痛になり、趣味や仕事に対する意欲も減少してしまうかもしれません。
ですので、早期の対策が重要と言えるでしょう。テニス肘は、簡単に放置できるもの
ではなく、専門的な治療を受けることで、回復の見込みが高まります。
一般的な治療法としては、安静が最も基本的なアプローチです。
無理をせず、痛みを感じる動作を避けることで、炎症の進行を抑えることが可能です。
また、冷やすことで痛みを緩和し、炎症を軽減する効果があります。

リハビリテーションも欠かせません。
専門家による適切な指導のもとで、ストレッチや筋力トレーニングを行うことで、筋肉や腱の柔軟性を高めることが期待できます。
これにより、再発を防ぐための体作りができるのです。
肘の外側痛にお悩みの方は、このようなテニス肘としての症状の特徴を理解し、適切なケアを始めることが必要です。
当院では外側上顆炎のリハビリを積極的に取り入れています。
もし興味がありましたらお気軽にお問い合わせください!
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整体サロン BodyWorkShop
院長 高杉
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