甲状腺機能異常(特に甲状腺機能亢進症)は脳梗塞リスクに密接に関連しています。
甲状腺ホルモンが多すぎると脳梗塞を起こすリスクになるようです。高齢者型ではなくて、心臓の不整脈型→特に若い人の脳梗塞と関係があるようです。
発症メカニズムは以下
●高拍出量や血圧変動により血管内皮に損傷が生じ、血栓形成のリスク増大。
●心房細動、左房血栓が形成され脳へ飛ぶことで心原性脳塞栓を引き起こす。
●もやもや病、内頸動脈閉塞・狭窄と異常血管網により脳梗塞を誘発。
●過剰な甲状腺ホルモンによる血液凝固異常:プロテインC活性低下や血栓傾向
※血栓を溶かす能力も下がるという