こんにちは、松下です!
今回紹介させていただくのは、「姿勢が悪くなるとどうなる?」についてです。
本来、人間の背骨はきれいで緩やかなS字を描いており、横から見た時にまっすぐ立てるようになっています。
しかし、反り腰や腰猫背になっている方は、横から見た時に背中がCの字のように丸くなっています。
緩やかなS字を作ることによって、頭の重さや抱っこや荷物を持った時や椅子に座った時の地面からくる衝撃を分散させることができます。
それだけでなく、体に負担がかかっても寝ている時にとれやすくなります。
姿勢が悪くなると、体にかかる負担が増えてしまう為、疲労がどんどん蓄積されてきます。
疲労が蓄積してくると、筋肉が硬くなり血流が悪くなってしこりみたいなものができたり、神経を圧迫して足などにだるさやシビレ、痛みが出てきます。
姿勢が良い方は、寝ている時に疲労がとれてくるので、疲労が蓄積されにくくなります。
日常生活は、前屈みで作業することが多くあります。
姿勢が悪いまま過ごしていると疲労がとれなくなり、疲労がどんどん蓄積されてきます。
姿勢をよくしていかに、体の負担を減らすか、疲労がとれやすい状態を作ることが大切になります。
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