こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「痛みは体のSOS信号」についてです。
体の痛みというのは、不調が出ているSOS信号になります。
例えば、「朝起きる時に腰が痛くなった」・「寝ても痛みがとれてない」・「頻ぱんにギックリ腰を起こすようになった」など今までなかった痛みや痛みの頻度が増してきている方は、危険信号となります。
人間には自分で治す力があり、体を痛めてしまった時は1週間くらい経ってくると痛みがひいてきます。
しかし、猫背や反り腰など体に歪みが生じていると1週間経ってもなかなか痛みがひいてこなくなります。
また、ある程度痛みが落ち着いてきたのでそのまま放置してしまう方もいらっしゃいますが、体に歪みがある場合は、治ってしまったわけではありません。
一時的に痛みがひいているだけなので無理をして体を使ってしまうと、更に痛みが増してしまう可能性が高くなってしまいます。
痛い→ある程度落ち着いた→痛い→ある程度落ち着いたを繰り返していると、ギックリ腰やヘルニアなど大きな痛みに変わってきます。
ギックリ腰やヘルニアは、仕事や家事に影響を及ぼすことが多いので痛みの度合いがまだ低い内に治していくことが大切です。
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