こんにちは。院長の石田です。皆さんは健康で長生きする為に、食事に気をつけたりされていると思います。もちろん食事も大切ですが、健康で長生きするカギは筋肉量にあるといわれています。
筋肉量は20代をピークに1年に1%の割合で減っていき、女性は閉経によってホルモンバランスが変わると減少のペースが上がっていきます。80代になると筋肉量はピ20代の時の30~50%になってしまいます。
年を重ねるたびに背中が丸くなったり、疲れやすくなったり、つまづきやすくなったり、肩こり、腰痛がひどくなったり、太りやすくやすなったり、などこれらの体の不調の主な原因は、筋肉量の低下にあると考えられています。毎日歩いているからと言われる方もいらっしゃいますが、歩くのもすごく大切ですが、残念ですが筋肉量を増やすのに歩いているだけでは筋肉はつきません。筋肉をつけるためには筋トレをするしかありません。しかし、いくつになっても筋トレをすれば、誰でも筋肉量を増やす事ができます。つまり、筋トレをすれば衰えを食い止めることができ、年を重ねても動ける身体をつくることはできます。
とはいえ、筋トレは気が向いた時にやっても効果はでないですし、習慣にしていかなければいけません。運動が苦手で続けられない方には、簡単な筋トレもお伝えしますので、ご相談ください。
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