こんにちは。院長の石田です。
皆さんはご自身の体組成をはかったことはあるでしょうか？体組成とは、簡単に言うと「からだが何で出来ているか」ということです。からだを構成する成分は大きく分けて「脂肪」「筋肉」「骨」「水分」になります。脂肪が多すぎたり、筋肉が少なすぎたりと、体組成のバランスが悪いと肥満や生活習慣病になります。それを改善する為には、まず自分のからだの状態を「知る」ことが大切です。それを知るためには体組成計があります。しかし、一般的な体組成計は年齢・性別の情報を筋肉・体脂肪の算出に利用していて、測定値を一般化してしまいます。するとこのようなの影響が生じます。高齢の方が頑張って筋トレをしても加齢による補正のため、筋肉量が減少し、体脂肪率が増加して測定されたり、筋肉で体重を増やしても身長の割に体重があると、体型、体格などで体組成の変化が過少評価されたりします。しかし、当院にある体組成計は年齢や体格などに左右されず体重、体脂肪率、BMI、筋肉量、筋質点数、体水分率、内臓脂肪レベル、MBA判定、基礎代謝量、推定骨量、脈拍数など26項目の体組成を高い精度で測定することができます。更にスマホで測定値を管理できます。今は健康であっても、将来の健康寿命を伸ばすためにからだの状態を総合的にチェックし、常日頃から健康を意識する必要があります。ちなみに私はこの体組成計で体内年齢29歳でした。筋肉だけは年齢に関係なくつける事ができます。無料アプリヘルスプラネットをインストール登録された方は無料で計測ができますので、測定されたい方はスタッフまで。
豊田まえやま接骨院
