こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「体を捻って痛めてしまった時の対処法」についてです。
体の痛め方で多いのが、普段しない動きや悪い姿勢のまま荷物などを持ち上げたり、急に体を動かしたときにピキッと体を捻って痛めることです。ピキッと痛めてしまった時は、だいたいが後々腫れてきて熱感が出てきます。
腫れている時にマッサージや湯船に浸かったり、お酒を飲むなど血行が良くなることをするのはNGです。なぜなら、血行が良くなってしまうと、腫れがもっと酷くなってしまい、痛みが更に増したり、痛みが長引いて鈍い痛みが関節部分に残ってしまう可能性があります。
基本、痛めた1~2日は氷などで冷やして、体をあまり動かさずに安静にすることが大事になります。しかし、首や肩の場合は、冷やしすぎてしまうと、関節が固まってしまうので、肩が挙げにくくなったり、首が回しにくくなってしまいます。
同じ痛みを何回も繰り返していると、段々治りにくくなり、痛みが引いてくるのに時間が掛かってしまう為、辛い思いをして体を動かさないといけない期間が延びてしまいます。だいたい1週間までに取れる痛みでしたら大丈夫ですが、1週間以上続く痛みは、どこか違う場所に原因があるかもしれません。
また、何回も同じ痛みが出てきている方も違う場所に原因があるかもしれませんので、体を捻ってから痛みが続いている方や痛みが段々増してきている方は一度当院へご相談ください。
筋肉に対しては、ハイボルテージ(電気)や超音波を使い、歪みに対しては矯正を行って楽な姿勢を作れるようにしていきます。
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愛知県豊田市前山町2-2-37白倉ビル