こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「しゃがむ時や立ち上がる時に起こる膝の痛み」についてです。
膝を痛めてしまう原因として主に、足首や股関節の動きが固くなる事と、骨盤の歪みによる左右の足の長さが変わってしまう事が関係してきますが、他にも誤った体の使い方をしてしまうと関節に負担がかかり、痛みが出てきやすくなります。
しゃがむ時や立ち上がる時は、体の使い方を意識する事によって、痛みを軽減させることができます。
しゃがむ時は、お辞儀をするように股関節から曲げてから膝を曲げるように意識して行うと、足全体に体重を乗せれるようになる為、膝の負担を減らすことができます。しゃがむ時に膝から曲げてしゃがんでしまうと、膝に全体重がかかりやすくなる為、痛めやすくなり、それを何回も繰り返していると大きな痛みに変わってしまいます。
立ち上がる時は、親指側に体重を乗せて、立つ上がると膝の負担を減らすことができますが、多くの方が、膝を内またの状態で立ち上がろうとしてしまうので、膝を痛めやすくなります。痛みの度合いが大きくなってくると、しゃがむ時や立ち上がる時だけでなく、歩くときにも痛みが出てきてしまい、日常生活に影響が出てきます。
当院では、体の施術だけでなく、体の正しい使い方や歩き方、その時に必要な筋肉の筋トレ方法もお伝えすることもできますので、お気軽に相談ください。
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愛知県豊田市前山町2-2-37白倉ビル