こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「体重の増加による膝の痛み・腰の痛み」です。コロナウイルスの影響で外へ出かけることが少なくなってきています。最近、感染者数も増えてきて、再度在宅勤務になられた方も多くいらっしゃいます。通勤は、徒歩や自転車で通勤していた方も在宅勤務になると、運動量がかなり減ってしまいます。そうすると、摂取カロリーの方が増えてしまう為、体重の増加に繋がってきます。
体重が増えるということは、常に何キロかの重りを体に身につけている状態になってしまう為、いざ体を動かしたときに膝関節や腰、足首に負担がかかってしまいます。(個人的には、2~3キロ増えただけで体の重さを感じました)長期休暇も恐らくコロナウイルスの影響で外出が難しくなり、家でじっとしていることが多くなると思います。運動量の低下によって、筋肉が衰えて体重が増えてしまうとギックリ腰やギックリ背中などふとした動きだけで体を痛めてしまう可能性が高くなります。食事に気を付けていくことも大切ですが、筋肉が衰えないように運動していくことも大切です。
ギックリ腰など強い痛みに対しては、ハイボルテージや超音波を用いて痛みを和らげることができます。また、自宅でできる筋トレや正しい歩き方や座り方をお伝えすることもできますので、なかなかご自身で運動できない方や運動すると体が痛くなってしまう方にはEMS(楽トレ)で鍛える方法もありますので、ご気軽に相談ください。
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