こんにちは、松下です!!
今回紹介させて頂くのは、「正しい立ち方」についてです。長時間立っていると首や背中、腰が痛くなったり、ふくらはぎの筋肉が硬くなったり、足全体的に疲労感が出てくるのは立ち方が悪い可能性があります。
本来、立った時の姿勢は、重心を足の親指側に乗せて、おへその下をへこませて顎を引いた状態が理想になります。しかし、座っている時に足を組んで背中を丸めたり、お姉さん座りなど骨盤が歪んでしまうことをすると、立った時に重心がかかとや小指側に重心が乗ってしまいます。
立った時にかかとや小指側に重心が乗ると、「歩いている時にふらつく」、「外反母趾」や「足首を捻りやすくなる」など下半身に大きな負担がかかってしまいます。ご自身で親指側に体重を乗せる意識を持つことも大切ですが、骨盤が歪んでいるとすぐにかかとや小指側に体重が乗ってしまいます。
最近、足がむくみやすい方、足の親指の外側が靴に擦れて痛い方、長時間立っていると首や背中、腰が痛くなる方は骨盤が歪んでかかとや小指側に体重が乗っている可能性があります。骨盤の歪みを整えるだけでなく、親指側に体重が乗せやすいように手技や立ち方をお伝えすることもできますので、ご気軽にご相談ください。
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