こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「骨盤が歪んでしまう姿勢」についてです。骨盤が歪んでしまう原因は、お腹のインナーマッスル(腸腰筋)の筋力低下が関係してきますが、日常生活で悪い姿勢を長時間してしまうと骨盤が歪んでしまうこともあります。
悪い姿勢としてあげられるのが、「足を組む」・「椅子を浅く座る」・「アヒル座り」・「お姉さん座り」・「うつ伏せで寝る」・「横向きで寝る」になります。足を組んだり、アヒル座りやお姉さん座りで長時間座っていると骨盤が左右に歪みやすくなり、椅子に浅く座ることによって、骨盤が後ろへ傾きやすくなります。また、就寝の時は、仰向け(上向き)で寝るのがベストですが、うつ伏せや横向きで寝てしまうと骨盤が歪むだけでなく、猫背にもなってしまいます。
矯正をしたのに足が組みたくなったり、横向きじゃないと寝れなくなったりなど悪い姿勢が楽に感じるようになったら骨盤が歪んでいる可能性がありますので、体に不調が出てくる前に一度当院へご相談ください。
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愛知県豊田市前山町2-2-37白倉ビル