口コミ
この神社を語るのなら、この私。
御祭神は「すさのうのみこと」で平安初期の創建ということよりも、神社の空気を知っています。
かつて「国鉄バス」が少し離れた商店街を走っていたころから、毎日、少年時代を過ごしていました。今では、他県から行くには、車以外では、つくばセンターから「つくバス」もしくは、「関東鉄道バス」を使うしかありません。しかも、どちらも本数が少ないです。
年に1度の「一の矢ぎおん」は大イベントでした。
「昔は神輿が出たんだ」
という祖母の話も昔のことになりました。
松戸の武術師範より
つくば市の、学園ひがし大通り沿いを少し入った所にあります。
向かい側には広大な筑波大学もあり、その一角の宿舎などの名前にも一ノ矢と使われています。
一ノ矢八坂神社は、にんにく祭りというお祭りの時に来たこともあります。変わった名前ですが、にんにくには魔よけの意味もあり、疫病が流行ったりした時にお祈りしたのが始まりのようです。
この日の境内は静かで、でどなたも見かけませんでしたが、木々も茂っていて敷地も広いです。鳥居を入ると屋根の反り返った感じの社殿が何とも立派です。
屋根の下の龍のような彫り物も立派で印象的でした。
ここも創建は古いようで、ずっと地域の人々に守られてきているのが感じられました。
写真
概要
店舗名
一ノ矢八坂神社
ジャンル
電話番号
住所
茨城県つくば市玉取2617
アクセス
- 公開日
- 最終更新日