正しい運動で、子どもたちを笑顔に導いていきたい
理学療法士として10年以上、病院、福祉の現場に携わってきました。一般高齢者からスポーツ選手、モデルと様々な方々と関わってきました。その中で、人の動きには正しい動きと正しい身体作りが必要だという考えに至りました。これは子どもたちにも言えることで、より競技レベルの高い選手は子どもの頃から活発に様々な遊びや競技にチャレンジしています。現在、子どもの遊びの変化や、運動機会の減少による『運動能力の低下』も懸念されています。時代と共に環境も変化し、公園や空き地など子どもが過ごす環境が制限されています。
子ども達が外での遊び方や身体の使い方を知らないことは将来的な怪我や痛みに関与します。さらに、身体が痛みを抱えると、心も痛みを抱えるようになり(心身相関)、自律神経の不調など様々なことがうまくいかなくなる原因になります。また、発達障がいと言われる子ども達が世の中には増えており、お友達との関わりの不器用さや言葉や身体の発達の遅れ、学習の遅れなど様々なことが懸念されています。それらの土台となる「身体の発達」を促すための機会や場所が求められています。それらを解決するために「運動発達の専門家もりぱん先生」として、体の正しい使い方や身体作りを子ども達に教えていくことで、子どもの体に関わる問題解決を図ろうと決意しました。
- 得意なこと
運動!!競技歴はサッカー、ブラジリアン柔術!
- 趣味・マイブーム
発達心理に興味津々!(公認心理士資格取得のために日々勉強中です。)