口コミ
1592年に佐竹義宣が鎮斎し、一時期、他の地に移された後、水戸に移されてきています。
本殿は安土桃山時代の荘厳華麗な姿で現存していて、国指定重要文化財になっています。
水戸の市民から愛されている八幡様です。
水戸のあじさい祭りの会場の一つです。境内に、あじさいの小径というのがこの時期公開され、様々な種類の紫陽花を堪能できます。障がい者でも見学しやすいように配慮がなされていました。
また、境内には干支の石像が設置されていて、子供たちが楽しそうに数えていたのが印象的でした。
水戸市内にある神社の中で、もっとも美しい神社が、
水戸八幡宮です。 土曜の朝に参拝すると、巫女さんが
「おはようございます」また、帰るときは、「ご苦労様」と
声をかけてくださいました。
今朝はこれから挙式があるようで、巫女さんたちも多忙です。
普段は静かな神社ですが、イベント時には大変な人だかり
があります。特に2月の節分の豆まきのときは、大量のお菓子
が撒かれます。あたりクジの番号がつけてあるので、子供たちを
前にしても、大人も含めて大変な賑わいです。寒い中子供を
夜に待たせるのは大変でしたが、楽しいイベントです。
駐車場は第一が手前、第二、第三は奥にあります。
ここの神社の本殿は最近ようやく改装工事を終えました。
金ピカで、江戸期にできた社で、重要文化財に指定されて
います。
拝殿の横には大イチョウがあり、国宝です。神社ができる
前から700年以上の樹齢がある大樹です。これは見ものなの
で大変おすすめです。写真がそれです。
茨城県は古木、大樹が結構あります。
また神社の森も広く、列公が休息された緑陰にも大樹があり、
那珂川を見下ろせます。第三駐車場にあり、朝日が昇天する
際にはとても美しく、茨城百景の一つだそうです。
水戸に訪問される方には、おすすめのスポットです。
写真
概要
店舗名
ミトハチマングウ
水戸八幡宮ジャンル
電話番号
住所
アクセス
駐車場
- 駐車場補足
- 公開日
- 最終更新日