口コミ
小学生の時に修学旅行で訪れた時と、大人になってから
訪れた時とでは記憶のズレは少しありましたが、当時の
衝撃的な印象をうけた展示物はいまだに変わらず有り
自分でも結構 覚えているほうだなぁと確認しながら館内を
見て回れました。いつ来てみても、悲しく息の詰まる
思いがしますが、この過去を忘れることなく後世にも
伝えて行くべきですね。平和公園が あまりに平和で
その当時の悲惨な映像を資料館でみて外に出ると余りの
まぶしさに涙が出ます。
広島に観光に来た時は 忘れず寄るようにしています。
学生だけでなく大人も ずっと学んで忘れないようにすべきです。
戦争の悲惨さ
- 投稿日
原爆と戦争について学ぶならここですべてが見れます。
中には目をそむけたくなる物もありますが、これが戦争の現実なのです。私が特に印象的だったのは真っ黒に焦げた弁当箱です。
学生のものだったと聞きました。戦争とはしないでいいなら、その方がいいです。しかし広島・長崎の原爆は私たち世代からしたら
起きてしまったことなので今後は二度とこんな悲惨なことが怒らない為に恒久の平和を祈りたいと思います。
この場所は神聖な場所でありながら、次の世代へ平和の象徴を橋渡ししていく場所だと思います。
原爆二世の私には不思議な場所
- 投稿日
私は原爆二世です、おそらく私の世代が原爆二世と呼ばれる最後のの世代と思っています。私の親戚の多くが原爆ドーム近辺で働いていたために即死しています。幼少のころは原爆二世は４０歳までしか生きれないとか言われました。又、二世であることで婚約破棄されたこともあります。私にとっては原爆記念館の存在が被爆者や二世の差別を生んだとも思いもあり、いつもここを訪れると不可思議な感覚になってしまいます。
今、福島の事故で放射能について色々言われていますが、日本人として逃げない、差別しないを心にとめておいて欲しいと思っています。
この資料館を訪れれば、広島原爆の全てがわかります。
１９４５年（昭和２０）年８月６日午前８時１５分、
広島は世界で初めて原子爆弾による被害を受けました。
まちのほとんどが破壊され、多くの人々の生命が奪われました。
原爆投下前日の広島市内の様子です。
原爆投下後の広島市内です。
２枚の模型写真を貼り付けます。
一瞬のうちに焼きつくされ、人々はうごめき苦しみ
想像するだけで哀しみに包まれます。
なぜ広島に原爆投下を決めたのか？
日本の戦況が圧倒的に不利な中、アメリカは戦争終結手段として、日本本土上陸作戦、ソ連への対日参戦の要請、天皇制存続の保証、原爆の使用という選択肢がありました。こうした状況の下、原爆投下により戦争を終結することができれば、戦後ソ連の影響力が広がるのを避けられ、また膨大な経費を使った原爆開発を国内向けに正当化できるとも考えました。
なぜ広島に投下したのか？
アメリカは投下目標を原爆の効果を正確に測定できるよう、直径３マイル（約４.８キロメートル）以上の市街地を持つ都市の中から投下目標を選び、その都市への空襲を禁止しました。そして、広島、小倉、新潟、長崎いずれかへの投下命令を下しました。その後、広島を第１目標としたのは、目標都市の中で唯一、連合国軍の捕虜収容所がないと思っていたためです。
かろうじて生き残った人も、心と体に大きな痛手を受け
多くの被爆者がいまなお苦しんでいます。
二度と戦争は起こさない
いつまでも平和な日本、世界であってほしい
切なる想いです。
昔、修学旅行で訪れた事があったのですが、大人になった今とは感じ方が違った気がします！
とにかく涙がでてしまうぐらい残酷で戦争がない世の中になってほしいと心から思う願うばかりです！
日本人なら一度は立ち寄るべき場所ではないでしょうか！
言わずと知れた資料館です。
最初は、原爆に関するデーター等が展示されていますが、奥に進むと被爆した方の人形などが飾られていてかなり重々しくなります。
自分自身が見に行くことはもちろんですが、子供がもう少し大きくなったら必ず連れて行きたいと思います。
実際に資料館で目にすると物の考え方が変わります。
今の世代が平和に暮らしているのには、こうして多くの方々の犠牲があったことを忘れてはなりませn。
平和公園自体は特に何もない芝生の広場です。
デートをしている人もいますが、原爆投下時にたくさんの方がなくなったところなので、振る舞いには気をつけたいものです。
見学に行くなら平和資料館ですね。衝撃的な写真や蝋人形もたくさんあるので、あまり小さい子を連れて行っても怖がるだけです。
事前に、何かしら予習していかないとただ怖いだけです。
島根県出身の私は小学生・中学生の時期に４回、大学生で２回この場所を訪れました。
大学時代の所属団体では、平和活動をしました。１年生の時に、全国から集まった大学生と８月３日〜９日にかけて広島・長崎原水爆禁止の活動を行いました。
その折にも、この資料館を見学しました。生々しいです。言葉には出来ません。いかに核兵器・放射能が恐ろしいかわかります。
今、原子力発電所の問題があります。広島・長崎の現実がありながらどうして推進してきたのか。推進者や電力会社の経営者は１度見学してほしいと思います。
この資料館にオススメをつけるのはどうかとも思うですが…。
日本人として一度は目を向けなければならない問題が
ここにありました。
原爆の怖さというものと同時に戦争の恐ろしさを目の当たりにします。
正直、この資料館を訪れた後、しばらくは楽しい気持ちにはなれません。
人によってはご飯を食べる気分にもなれないかも…。
なので、日程をよく考えて旅行プランに入れるべきですね。
被爆体験の講話なども行われているので、
ホームページを確認するのがいいと思います
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