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広電の市役所前電停から歩いて3分ほどのところにある浄土真宗本願寺派の寺院です。江戸時代初期、広島城築城の頃に創建されたという歴史ある寺院ですが、原爆により伽藍は全壊したため、現在の建物はその後に再建されたもので立派なコンクリート造りの都市型寺院になっています。従って外観上は古い歴史を持つ寺院らしい風情はありませんが本堂内陣は厳かな雰囲気が漂っていました。寺内の墓苑には被爆した墓石なども残っていて、改めて平和を祈願しながらお参りさせて頂くことができました。
広島電鉄の中電前駅から歩いて2分程のところに鎮座される、身入山と号す浄土真宗本願寺派のお寺さんです。創建は江戸時代初期と言う古い歴史を持つお寺さんですが、原爆による損壊を受けた様で外観は歴史的な雰囲気はありません。現在の伽藍はコンクリート造りの立派な建物で本堂でご本尊の阿弥陀如来像に手を合わせお参りさせて頂いた後、本堂裏手の墓地を拝見させて頂きましたが綺麗に整えられた墓石群の中には被曝を受けたかなり古いものもあり歴史に思いをはせることができました。
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