神戸シルバー大学院

大学院概要
神戸シルバー大学院（SGS）
学習場所
　　　兵庫県民会館
　　　　神戸市中央区下山手通4-16-3
建学の趣旨 本学院は、神戸市シルバーカレッジ卒業生の有志が、卒業後も引き続き「食料・環境問題等」を学習し、活動するために設立した任意団体で、神戸大学名誉教授保田茂氏を学長に迎え学習している。運営を自主的に行うとともに、学習と実践を通じて知識・教養を高め、研究成果を対外発信し、農林漁村との交流などの活動により地域社会に貢献することを目的としている。
■名称 神戸シルバー大学院（SGS）
■創立所在地 〒651-0067　　神戸市中央区神若通5-3-20
兵庫県農漁村研究所内
■学長 保田　茂　
（神戸大学名誉教授・兵庫農漁村社会研究所代表）
■副学長 池本　廣希　
（兵庫大学名誉教授）
■役員 理事長（1名）
副理事長（2名）
常任理事（若干名）
会計監事（２名）
■理事役割 総務、企画、運営、広報、会計など
■活動日
　（原則月２回） ＜第１水曜日＞
午前：前期学生　・　午後：後期学生　　の2部制
＜第３水曜日＞
午後：前期、後期合同授業
■活動内容　 ①学長講義
②外部講師講義（農漁村生産者、関連有識者、行政担当者等）
③課外学習（農漁村訪問、見学、交流及び県内各地生産者・食料流通
　　　　　　　　　　業者訪問、調査等）
■研究活動 共通基本テーマを「兵庫県における農漁村の現状と問題点、農漁村と都市の交流と展望、食の安全」とし、以下の項目に分け、希望するグループ又は個人で研究、学習する。
①農漁村の文化・伝統・歴史・自然環境面から研究
②「地産地消、安心・安全の食材」の研究・調査
③食育問題の研究
④特定農漁村との交流・支援活動