子どもメンタルクリニック

初診のとき、それから診断が下りるまでの間、先生がお顔を下に向けていて、「あれ、先生、寝てらっしゃるのかな？」と思うこともありました。そのことを若干不安に思い、他の医院へセカンドオピニオンを受けに行ったこともありました。
ですが、結果的に佐藤先生が「この子はこういう子供だ」と語られたことがすべて的を射ていました。おっしゃったこと一言一言がストンと胸に落ちるというか、とても納得できるものでした。
現在は先生は普通に視線を合わせてお話ししてくださいます。
先生が下を向いている件については、きっと先生なりのお考えがあるというか、一種の戦略なのか、でなければ思考中の癖のようなものなのだと思っています。

ちなみにセカンドオピニオンを受けた別の医院の先生のお見立ては、ちょっとピントがずれているというか、うーん…と首をひねる内容でした。もちろん佐藤先生とは全く違う内容で、その点でも先生の慧眼というか、ご経験に裏打ちされた深い洞察力は確かなものだと思わされます。
先生の指示に従い投薬も始まり、我が子との関係は少しずつ良くなってきています。
長いお付き合いになるとは思いますが、ご高齢なので、いつまでもお元気で診療を続けていただきたいと切に願っています。

うちの子は少し動作が遅くのんびり屋だと思っておりました。
しかし中学校に行きだし勉強に付いて行く事が出来ず
１年生修了時、成績は９教科合計で１５と県立高校進学など無理な状況で
２年の５月より佐藤先生の病院に通う事に致しました。
佐藤先生より子供へはお薬を出して頂き
私どもには子供への対応の仕方、周りの対応の仕方などを教えて頂き
その事を学校の先生にお願いしたりして、周りから変えてみました。
２年の後半の成績はそれでも９教科合計１７でした、まだまだ県立高校へは
行けそうもない状況でした。
劇的に変化が現れたのは３年になってからの事でした。
テストの点数が平均点を英語以外上回る様になり、３年前期の（高校提出の成績）が
９教科合計３６となり、中間の県立高校を受ける事が出来合格いたしました。
高校に行った今でも定期的に通院をしていますが、薬は無くても大丈夫と先生に
言われるまでになり、高校での成績も学年で上の方におります。
友達も沢山出来て、部活も行い、バイトをして有意義な高校生活を行っています。
　確かに先生は診察中寝ている様に見えますが、私も最初はそう思いましたが
考えているんですよ！親でも気付かない子供の性格、癖、そして子供の感じている事を
的確に言われます。
こう言う病気はすぐに良くなる様な病気ではなく、年数をかけて子供を取り巻く
周りからの対応が大切だと感じました。

うちの子は小学校の頃から長い間、不登校でした。大病院を含むいろいろな病院に行きましたが、学校にほとんど行けませんでした。
中3の時、子どもメンタルクリニックにお世話になって、3ヶ月位で学校に行けるようになりました。
今では国立大学3年になり、元気に楽しく通っています。
子どもメンタルクリニックの先生は暫く下を向いて話されるときもありますが、たくさんのお子さんを元気にさせて、何人も難関大学にも受からせていらっしゃいます。
診察と治療が確かな先生と思います。

ここの先生にかなり長くお世話になっています
発達障害のことに詳しい先生です
患者のことにしっかり耳を傾けてくれますし比較的長く話聞いてもらえます
ただ予約を早く取らないと希望の時間に予約出来ない時もあります
ここのクリニックは完全予約制です

先生の様子はひどいときもあります。診察中にこちらが感情的になると特にだめですね。
しかし発達障害についての洞察は確かで、助言が適切なので通っています。参考になります。
こどもの為を第一に考えてくれています。

先に口コミされてるかたと同じ意見です！
先生もこちらが話してることを書いてるだけ。三行ほど書いたらあとはこちらが話そうが書くこともなく、寝てるように見えます。
電話対応も同じ女性の方ですが、最後に切る時は「はい、はい、はい…」この女性は何回か電話で対応しても切る時は同じです

先生も受付も全くダメな病院です

子供の相談で行きましたが、ありえないのですが、相談中に両手でほうつき、顔を隠しながらの診察でした。しかも私達親子に
は寝ているように見えました。会話も途中で何度もとぎれました。診察中に人の顔を見て話をしない、はっきり話さないので何を話しているかよくわかりませんでした。診察のないようも理解できないものでした。たとえ寝ていなくて下を向いて考えていたとしても患者をそのような気持ちにさせる自体人として信頼できるはずもありません。時間をむだに使いました