口コミ
植物園の敷地内にあるコーヒーが飲めるところです。植物園の方に行くと珈琲について学べます!
植物園は季節に応じてさまざまな企画展を開催しています。
入場料は大人600円。
熱帯植物ドーム、企画展示スペース、ネイチャーアトリウムなど、ゆるゆると植物展示を楽しめます。
施設周辺は公園になっているため、軽いウォーキングができます。
植物園主催のイベントに参加した後、こちらでコーヒーをサービスしていただきました。
アイスコーヒーは中央区のシャモニーの豆を、ホットコーヒーは中央区のなんとかと言うコーヒーショップの豆を使っていると言う説明でした。
私はアイスコーヒーをいただきました。
アイスコーヒーをストレートで飲むのは苦手で、いつもミルクとガムシロップをたっぷり入れていただくのですが、本日はストレートでいただきました。苦味が抑えられていて飲みやすいコーヒーでした。
食虫植物展が子供に好評で何度か行きました。捕まえられた虫の気持ちになる!という展示も面白かったですね。
周辺は芝生広場もあり小さいお子さんがヨチヨチ歩くなんて光景もあり、お弁当持参すれば一日遊べるスポットです。
古津駅から徒歩15分、子供さんの足だとちょっと遠いです。
パーキングが広いので自動車で行かれるのをお勧めします。
ドーム状の光が燦々と入る室内植物園です。
建物の真ん中に滝があってちょっとしたアドベンチャー気分を味わえます。
南国の草木花から日本の草木花が園内にあってとても癒されます。
大型の水槽は新潟の水景を再現したもので、アクアデザインアマノの管理です。
とても見ごたえがありました。
休日にお子さん連れで行くととても良い時間を過ごせると思います。
温室への入館料は600円ですが、半年間利用できるフリーパス(1200円)で行ける時に見に行きました。
シャクナゲ、アザレア、アジサイ展など展示内容が変化するので良かったです。
一番良かったのが、お盆中3日間だけ暗くなっても見ることができたことです。夕方から熱帯フルーツ試食会に参加しました。
東南アジアのスターフルーツ・・・レモンのように酸っぱい
アフリカのキワノ・・・ゼリーのような食感
東南アジアのランブータン・・・表面が毛のようにフサフサしていますが 中は白く種がありライチのようでした
東南アジアのマンゴスチン・・・白い果肉で甘みがありフルーツの女王と 呼ばれているようです
熱帯アメリカのパッションフルーツ・・・サッパリしています
この日は夜に咲く花も見ることができました。サガリバナは、夜にブラシのような花を咲かせる植物で花は1日で落ち、落ちた花が水に浮く様子が夜空の星のように見えるのだそうです。
いろんな植物を見ることができて良い思い出になりました。
新津美術館のついでに寄ってみました。
料金は大人600円。美術館の半券があると480円になります。
メインの温室の中には珍しい熱帯の植物がいっぱい。滝が流れていたりしてなかなか雰囲気が良かったです。
そして温室だけでなく、外の園地全体が展示施設のようになっていて、大きな池の周りに芝生が植えられ、ハーブやツツジ、ボタンなどがコーナーごとに植えられています。
一周するとかなり歩くことになるので、靴は歩きやすいものがいいかも。
GW中に行ったので芝生にシートを広げてお弁当を食べている家族連れも結構多かったです。
のんびりしたい人にはお勧めの場所でした。