姿勢の天才!痛みと痺れる理由を説明します。
なぜ?みなさまのからだを改善させるための研究を「中止するように」と命令されたのでしょうか?
わたしが病院で勤めていた時の上司からの命令でした。そもそも、理学療法士になりたいと考えた理由は、少しでもみなさまの悩みである「痛み」や「痺れ」から、からだを解放させてあげたいと思ったからです。
しかし、実際は、有名な先生の施術や病院のリハビリでも、ほとんど治っていない・・・この現状に直面し、病院で昼夜を問わず研究に没頭しました。
その研究に基づき、多くの患者さんを笑顔にすることが出来るようになりました。とても、うれしかったし、やりがいもありました。
しかし、いつしか、わたしの研究実績は、入院患者さんの噂として病院内に知れ渡り、医師やリハビリスタッフにも注目されるようになりました。わたしの施術を「指名」したいという患者さんが増え始め、医療関係者間に差が生じ始めたのです。
今になってみると、病院側は組織として、施術に大きな差ができ、調和が取れなくなるのは困ります。だから、「勉強するな」という命令になったのも理解できます。
そして、もうこれ以上患者さんに迷惑をかけてはならないと、開設に向けて動き始めたのです。
色々ありましたが、今では良かったと思っています。好きなだけ研究ができるし、納得がいくまで施術することができるようになったのですから!
今までとは違う「姿勢」という視点から、「一緒に」改善に向けて、未来に向けて取り組みましょう!!