船員災害防止協会 東北支部は、宮城県仙台市の仙台合同庁舎内に拠点を置き、東北6県(宮城、青森、岩手、秋田、山形、福島)における船員の労働災害防止と健康維持を推進する組織です。
東北地方は、三陸海岸沿いの世界的な遠洋・沖合漁業の拠点から、秋田・山形の日本海側の港湾まで、広大な海域と多様な漁業・海運形態を有しています。本支部では、巡回指導員による訪船指導を通じて、作業中の転落や機械巻き込まれ事故の防止、さらには寒冷地特有の労働環境における健康管理について具体的な助言を行っています。また、船内安全衛生管理者講習や、酸欠・硫化水素危険作業などの専門講習を開催し、現場の安全レベル向上を図っています。