ガラス美術館　駒

飛騨古川を観光する際、立ち寄りました。建物は白い漆喰をベースにした、大正ロマンを感じるレトロな雰囲気が周囲の景観に合って素敵です。館内には幕末から昭和初期あたりのランプや器などのガラス製品が展示されていてとても見応えがあり、建物も含めてオーナーのセンスを感じる美術館でした。

ＪＲ飛騨古川駅から歩いて５分ほどのところにあります。建物は白壁土蔵造り、壁にはステンドグラスがはめ込まれており、大正浪漫を感じる飛騨古川の町並み溶け込んていて素晴らしいです。館内には幕末から昭和初期にかけてのモダンなガラス製品がたくさん展示されています。豆ランプやかき氷の器、ガラス時計などガラスで作られた製品がたくさんあって、壺やお皿だけでなく日用品的なものが昔はガラスで造られたものがいろいろあったのだと教えられました。

飛騨市古川町にある、ガラス製品が揃う、施設です。
入館料金は、３００円でした。
昭和の初めころまで使用されていたガラス製品が展示されており、
ガラス時計や、豆ランプなども、趣あるガラス製品もあり、
見ごたえがある施設でした。

飛騨の古川駅からすぐのところにありまづ。古川の町並みのなかのとてもおしゃれな博物館は、外観だけでなく、内観もとてもおしゃれでかわいらしいです。なかにはガラス製品がずらりとたくさん展示されています。珍しいものも多く、立ち寄る価値大です。