ミシマヤワロウソクテン

三嶋屋 和ろうそく店

3.43
口コミ
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写真
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口コミ

4

伝統と革新を感じました

4.00
投稿日

飛騨古川市街の中心部、古い町並みが残る壱之町通りに面してあります。いかにも老舗らしい店構えのお店は、日本でも数少ない和ろうそくの製造販売を行っているお店です。店に入るとご主人から、和ろうそくについてのいろいろな説明を聞かせていただき、紅白の和ろうそくをお土産に購入しました。伝統的な和ろうそくですが、マーブル模様やストライプ模様の和ろうそくも作っておられて伝統と革新を感じました。

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昔からあります

4.00
投稿日

「さくら」で舞台になった、和ろうそく店です。先代は白髭をたくわえた仙人のような出で立ちの方でした。息子さんが後を継いでみえます。
昔は三寺参りも大々的にはやっていなかったのですが、いつの頃からか一大イベントとして行われています。そんな場で、和ろうそくは大活躍しています。

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和ろうそくの老舗

4.50
投稿日
予算
¥800

数年前にNHK朝の連続テレビドラマ「さくら」で紹介された
岐阜県飛騨市古川町。
この町では毎年1/15に町内3つのお寺を参る
「三寺参り」という行事があります。
「嫁を見立ての三寺参り」と言われ、昔は町の女の子が着物を着て
信州へ糸引きの出稼ぎにいった女工さんは年末に帰省しており、
この時期、精一杯おめかしをして、友達を誘い合いながらお寺へ出かけたと
いわれ、縁結びにご利益があるといわれています。
その3つのお寺に祭られる「高さ70cm」の和ろうそくを作っている
「三島ろうそく」で本物を見てきました。
きさくな店主がろうそくを作りながら和ろうそくの歴史を話してくれました。
ドラマではこちらのお宅が実際に撮影に使われたそうで、
趣のあるお宅を少し拝見しました。
1本百数十円で、セットで買っても千円以下。
味のあるお土産になると思います。

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朝の連ドラの舞台

4.00
投稿日
予算
¥1,000

朝の連続テレビ小説「さくら」の主人公の実家という設定の店です。
一時期は、観光客が押し寄せていましたが今は落ち着いた風情です。

お寺や神社などで使う芯の太い独特な形をした和ろうそくを、昔からの手法で手作りしています。店先でろうそくを作っているところを見学させてもらうこともできます。

本格的なものは当然のことながら相応な値段ですし、個人ではあまり使う機会もないのですが、小さなろうそくに模様を入れたものはお土産用としてお手頃なものもあります。

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概要

住所

岐阜県飛騨市古川町壱之町3−12

アクセス

最寄駅
バス停
  • 本光寺前から69m (徒歩1分)

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