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博物館・美術館
広電の原爆ドーム前電停から歩いて5分程、広島市立本川小学校にある平和資料館です。原爆の爆心地に近かった本川尋常高等小学校を再建するにあたって被爆校舎の一部と地下室を「平和資料館」として整備・保存されたものです。地下室や壁のあちこちに当時の惨状の跡が残っており、原爆の写真パネルや溶けたガラス瓶などの資料を観てあらためて原爆の悲惨さを学ぶことができました。無料で入館でき、一般の少人数の場合は申込みは不要で入館できますが、来校した折には事務室に連絡する必要があります。開館時間は、9時00分~17時00分までです。(入館は16時40分まで)
原子爆弾投下で爆心地にもっとも近かった本川小学校は大きな被害を受け、その後、新校舎の落成とともに被爆校舎の一部と地下室だけを残し「平和資料館」として整備・保存されたものです。地下室や外壁のあちこちに当時の惨状の跡をとどめており、溶けたガラス瓶や缶詰、原爆の絵や写真パネルなどの資料や展示物を拝見してあらためて原爆の悲惨さを学ぶことができました。
この本川尋常高等小学校は、昭和3年に広島市内の公立小学校としては初の鉄筋コンクリート造3階建ての校舎として建設されたものです。 校舎は、原爆によって外形だけを残して完全に焼失しましたが、被爆後は被災者の救護所として使われていたそうです。校舎の一部が平和資料館として使用されていて、平和を考えるのにぴったりなスポットです。
以前、広島県にいったときに、ここの本川小学校平和資料館にもいった。あの原爆のまんがのモデルとなった小学校で、その小学校の被爆した校舎を一部のこしてそれが平和資料館となっていた。 平和の大切さを感じることができた。校庭からでてきたガラスの破片とかにも触れられた。投下前後の小学校の写真とかも展示されてたし、小さい資料館だがたいへん勉強になった
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