背中の痛み
沼田市の沼田整体studioです。
例えば、長時間パソコンに向かって事務仕事をしていたり、同じ姿勢で長時間、何かをしていたりする時、背中が痛くなることありませんか?
筋肉や骨の問題によって起こる病気の代表例は、
椎間板ヘルニアです。
また、加齢による組織の劣化により、変形性脊椎症や脊柱管狭窄症、脊椎すべり症もあります。
筋肉や骨ではない部分での病気の影響で、腰や背中の痛みが起こることもあります。例えば心筋梗塞や狭心症によって胸ではなく背中や肩などに痛みを感じることがあります。
また筋肉や骨だけでなく、内蔵の疾患にも背中の痛みは繋がってきます。
肝臓疾患にはアルコールの飲みすぎによる痛みも出てきます。
胆嚢疾患、胃疾患には食べ過ぎや脂肪分の過剰摂取、肥満、ストレスが挙げられます。
また、胃疾患には内服薬の副作用の刺激やアレルギー感染によって痛みが生じる場合があります。
心疾患には、加齢や不規則な生活習慣により血管の壁にコレステロールが溜まって血管内が細くなります。
そうなると、血液が流れにくくなり心臓に送る血液が不足することにより起こるのが狭心症です。
心筋梗塞は動脈硬化や血管内のプラークと呼ばれる脂肪の固まりが破れて、心臓に栄養を送る冠状動脈に血栓ができ心臓に血液がいかなくなった状態をいいます。
少しでも痛みを感じられた方は是非当院へいらしてください✌️🏻