こんにちは😃沼田市の沼田整体studioです。
起きた時背中が痛かったり痛みで眠れないで悩んでる方いませんか?
背骨の関節に強い力が加わったり、脊椎の圧迫骨折、すべり症、手術によって不安定となった状態、などの要因によって椎間関節の変性が生じて、椎間関節に炎症が起きることで痛みが発生していると考えられております。
椎間関節症になると椎間板が不安定になり、変形します。
背中を支え、動きを助けている椎間関節を継続的に負担がかかり、椎間関節に炎症が起き痛みが生じています。
そのため、椎間関節の炎症を抑える治療と、椎間板の変形を治療することも非常に大切になってきます。
椎間関節症は椎間板ヘルニアとは異なり、足の痺れが発生することは少ないです。しかし椎間関節症が進むことで背骨がゆがんでしまい、それが神経を圧迫することで足の痺れが生じる場合もあります。
また症状の箇所によって原因が変化していきます。
首の頚椎は首を前後に動かしたり振り向いたりすると椎間関節に痛みがあります。首、肩、肩甲骨周囲など、椎間関節から離れた部位に痛みが生じる場合があります。
胸椎は体幹の動きで痛みが生じる場合があります。肩、肩甲骨周囲、腰骨の周囲など椎間関節から離れた部位に痛みが生じる場合があります。
腰椎は急激な力が加わって発症するぎっくり腰の原因の一つにあります。後ろに腰を反らすと痛かったり、捻ると痛みが生じます。
またお困りの方はご連絡ください。