雨どいなどの細かい部分も外壁塗装と同時に塗り替えをすることで住まい全体がさらに美しく整います。
♦塗装現場♦
印西市滝野外壁塗装、付帯部の塗装を行いました。
♦付帯部とは♦
付帯部(ふたいぶ)は外壁、屋根以外の部材のことです。
例えば..雨樋、雨戸、破風板、笠木、水切り、庇、軒天、シャッターボックス、玄関ドア、ポストなどなど、多くあります。
付帯部も外壁や屋根同様、紫外線や雨などで劣化します
付帯部は防水性に関わるパーツも多く、傷みが進行すると建物への影響もあります。
♦付帯部塗装のメリット♦
・外壁・屋根の塗装が綺麗になると付帯部の色あせや傷みは目立ちます。
外壁、屋根、付帯部と全体の美観が整うことで住まいがより美しく輝きます。
・足場が必要な箇所が多いため、外壁塗装をする時に同時に付帯部も塗り替えすることをお勧めしています。足場代が一度で済むという経済的なメリットがあります。
また一部のみの塗装は塗装面積は外壁や屋根に比べ少ないのですが、足場設置、養生、乾燥期間などの多くの工程があります。そのため外壁に比べ工期が格段に短くなることはありません。全体を塗装することでコストを抑え効率的なメンテナンスが出来ます。
・一般的には年月の経過とともにに全体的に色褪せや傷みが出てくるものです。同時に塗装を行うことで今後のメンテナンスの計画も立てやすくなると思います。
♦代表・志田の現地調査♦
現地調査の際は付帯部の傷み具合も診断し、必要な箇所の塗装や修繕をお勧めしています。
お住まいを良い状態で保つためにも外壁塗装の際は付帯部も含め全体的な調査をします。
不具合がおこらないからと放置しているうちに破損してしまい、交換が必要になるケースもあり修理となると塗装より費用がかかってしまいます。何よりも建物にとって良くありません。
経験上2回目の塗装、目安で築20年を超えたあたりから修繕が必要な箇所が出てくることも多いです。
※参考【2回目の塗装ポイントは?】https://fst-r.jp/2024/12/24/second-exterior-wall-painting/
大切な住まいに長く安心してお過ごし頂けますように。
近くにおりますので気がかりなことはいつでもご相談ください。
相談・点検・見積り無料
代表、わたくし志田がお伺いします。

