屋根足場は塗装工事で必要な場合があります。一般的に屋根が急勾配の時に設置します。
職人の安全を守り正確な塗装作業や修繕を行うために必要なものです。
訪問点検では家の傷みと同時に足場設置に関することなど全体を調査します。
わたくし代表志田が一軒一軒に適したご提案をし、工事全般を円滑に進められるよう指揮管理しています。
ご不明なことがないよう、安心した気持ちで塗装工事をして頂けるよう努めております。
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♦塗装現場♦
佐倉市大崎台の外壁屋根塗装、屋根に足場を設置しました。
♦屋根塗装・屋根足場の目安♦
・屋根は常に紫外線や雨風を受け過酷な環境にありますので住まいのなかで特に傷みやすい箇所です。
屋根に色褪せ、苔やカビなどの汚れが見られ、年月の経過とともに全体的に傷みがある状態です。屋根の劣化進行は建物全体の劣化にもつながってしまいますので傷みの進行を抑えるために塗装し保護することが大切です。
・今回は屋根に勾配があるため外壁の足場に加え屋根にも足場が必要です。必要に応じて屋根足場を組むことで職人の足元が安定し、安全に正確な作業を行うことができます。
♦点検の目安♦
苔やカビ汚れは特に日当たりの悪い建物の北側にみられ南側は紫外線などによる色褪せなどの劣化が目立つ傾向にあります。【参考※屋根の北側・南側傷みのちがい】https://fst-r.jp/2024/06/05/roof-paint-shirogane-sakuracity/
傷みが進行すると防水機能が失われ屋根の剥がれなどがおき、塗装で対処できず修繕工事が必要になることも。
適切なタイミングで屋根を塗装し保護することが大切です。
ご自宅の屋根全体をチェックすることは難しいと思いますので
・新築から１０年
・前回の塗装から１０年
を目安に点検を依頼されると宜しいかと思います。
♦屋根点検商法にご注意を♦
弊社の名を語る訪問営業がありました。工事中におきましては近隣住宅への点検や訪問営業はしておりません。くれぐれもご注意ください。
警視庁HPでも注意喚起しております【参考※警視庁点検商法について】https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/higai/shoho/tenken.html
