口コミ
元禄時代創業の老舗の旅館です。
アーチ型の窓や高い天井がモダンな大浴場がレトロな雰囲気で趣があります。
こんこんと湧く四万温泉のお湯で、小さい内湯がたくさんあります。
入浴料は、1200円で楽しむことができます。
夜に外から眺めた感じが素敵です。近くを川が流れていて、寝てるときに心地よいBGMになります。館内は迷路のような通路で子供も楽しめるかと。いつ行っても感動がある旅館ですね。
千と千尋の神隠しのモデルになったと言われる旅館です(ほかにも言われてる旅館ありますが)。木の造りとしては年代ものですが、宿泊部屋としてはコンクリート造りの建物の方もあり。露天風呂のほか中にもありますが、迷路のように通路が長いです。東京からも遠出ドライブになりますが車で行けて駐車場もあります。旅館前を小川が流れているので、寝てる時は良いサウンドです。1人向けのプランも提供されています。食事が特別プラン以外は弁当になってしまうのは残念はところ。

館内は迷路のようです
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言わずと知れたアニメのモデルでも有名なところであります。個人的には5~6回行っとります。日帰り入浴での初めてのときですが館内が迷路のようであちこちに通路がありまして、また景色も同じようなのでどこにいるのか分からなくなりました。本館湯屋はフロントから右手方向で、案内も貼ってありましたのですぐにわかりましたがね。どうも、増築増築のくりかえしでこうなったようです。日帰り入浴用のお風呂は「元禄の湯」。もうね雰囲気バツグンでして脱衣所と浴室が一緒っていうのが泣かせますますなぁ。窓から差し込む光が湯煙に反射して美しいことこのうえないです。カメラ持ち込めたら永遠に撮っていたいくらいですな。泉質はほんのり甘味臭のする石膏泉で湯口に温泉成分がビッシリとついています。ここはね、いいよ!日帰り入浴料1200円。朝11時~夕方5時までです。休憩処もありますよ~。イチオシです!ただし、日帰りの場合はクルマは敷地内に停められませんので公共の駐車場に入れてくださいね。全て無料です。
駅近できれいです。ベッドの広さも一人には十分な広さでした。
朝食はメニューが豊富で、甘味の効いた美味しい味で、お腹いっぱいになりました。
連泊したのですが、メニューが変わっていて飽きませんでした。
駅からも近く、チェックインの際、枕が選べることが良かったです。
群馬県中之条町にある積善館さん。
四万温泉の中で最古の旅館であると思います。
建物はとても風情があります。
千と千尋の神隠しのモデルにもなっているので、有名なホテルです。
四万温泉街の風情と合わさりとても風情があるところがいいですね。
他の方の投稿にもあるとおり、ジブリ映画の千と千尋の神隠しにでてくる油屋の外観モデル参考にされた温泉です。
朱色の橋の向こう側にたたずむ和洋混載の独特な建物で、元禄7年創業の、湯屋としては日本最古の建築だそうです。入浴する風呂は昭和5年に建設されたものだそうですが、更衣室と浴室が一体となっていて、外で靴を脱いでドアを開けるともうお風呂になっているため、初めて入る時はちょっと驚きました。洗髪して洗面台やドライヤーなどを使う場合は離れた部屋へいって使うと説明を受けました。
小さな釜戸のような入口のサウナ風呂も、隠し部屋のようで不思議な空間でした。部屋の壁は一部ちいさいガラス窓になっていて、外部に流れている川の水中の様子が見えました。当時の湯治を味わっていただこうと建物には現代風の手直しなどされていないので、タイムスリップしたかのような非現実感が味わえます。ちなみに、浴室内のシャンプーリンス等のアメニティはなくもないですが、風呂椅子の数もシャワーもかなり少ないので、モダン風呂建築を楽しむ目的で行くにはいいかな、と。
男女別の風呂の他に、混浴の岩風呂というところもありました。自分は入りませんでしたがこちらは江戸からの入浴ルールをそのままに、タオルなどは着用しないで下さいとのことでした。
予約すれば、当時の湯治客がつかっていた畳の部屋に宿泊、食事で利用する事が出来ます。
重要文化財指定とあって、レトロモダンな雰囲気を壊さぬよう出来る限りそのままの状態で大切に保存されてきたという印象でした。部屋を予約して食事もとらせていただき、ゆったり過ごすことが出来ました。車で行くには大変ですが、単なる湯治ではなく、ちょっと変わった温泉体験として面白かったです。
千と千尋の神隠しのモデルになった温泉旅館としても有名なこちら。
私たち家族は入浴のみで利用させていただきました。
一人千円ほどかかるので、ちょっとお値段は張るな〜という印象。
お風呂は脱衣所と風呂場が一体。
目の前に通路があるのに扉のすぐ内側が脱衣所で
ドアもゆっくり閉まる感じなので外からの視線が気になります。
男湯と女湯の入り口の間にもなんの隔たりもないので、
そこは簡易なものでもいいので壁やのれんなどがほしいところ。
お湯はかなりぬるめです。
四つ浴槽ありますが全てぬるいです。
多分私が草津の熱い湯に慣れてしまっているからだと思いますが…
一人用のサウナもありますが、寝ながらギリギリ入れるかなり独特の形。
ちょっと潔癖症入っている私にはキツかったですが、
せっかく来たので何事も経験と入ってみました。
あと、身体を洗う場所が一箇所しかないです。
なのでその一箇所をシェア?取り合い…?しながら身体を洗うような感じでしたσ(^_^;)
などなど…古いだけになかなか現代のスパ銭のような快適な入り心地
とはいかないのですが、様々な雑誌の温泉特集で紙面を飾るその内装は圧巻。
タイムスリップしたような気分を味わえます。
スタッフの方たちもみんな親切です。
いつか宿泊で利用してみたいですね。
四万温泉にはよく行くのですが、ここは昨年還暦となった母親のお祝いを兼ねて行きました。この旅館はスタジオジブリの「千と千尋の神隠し」のモデルとなった赤い橋がある本館が有名ですが、山のほうから入る佳松亭や山荘といった特別室があります。私たちは佳松亭に泊まったのですが、その名のとおり部屋からは大きな松の木が目の前に聳え立つ、とても赴き深い景色を楽しむことができます。もちろん本館ともつながっていて、そちらの連絡路がまた洞窟のようで、他の旅館では味わえない雰囲気を持っています。お湯や食事は言うまでもなく大満足でした。佳松亭や山荘は少し高めのお値段ですが、本館は湯治客用にお得なプランもあるようで、格安で歴史あるこの旅館を楽しむことができます。四万温泉は良い温泉旅館が多いですが、ココはその中でも特別な場所ですね。
四万温泉でも歴史のある宿です。
積善館の本館は「千と千尋の神隠し」のモデルになった宿です。
江戸時代に建てられたというとってもレトロな建物です。
重要文化財にも指定されています。
赤色の橋も千と千尋に出てきました。
その橋を渡るとそこは映画に出てきたような別世界のようです。
写真にあるトンネルの廊下も千と千尋に出てきました。
雰囲気出てますね。
いやーわくわくしますよ。
私は日帰り温泉昼食付きプラン。
個室で美味しい昼食を頂きました。
お風呂は元禄の湯。
源泉かけ流し。
天井が高くて大正建築のレトロなお風呂。
有形文化財に指定されています。
温泉水を飲むこともできます。
積善館は本館、山荘、佳松亭の三館がありまして、それぞれ連絡しています。
館内は迷路のようになっています。
四万温泉を代表する湯宿としてメディアにも多数掲載されています。
静かな四万温泉に佇むこちらの建物は見るだけでも心が落ち着きます。
建物内にある元禄の湯は、小さい湯船がいくつかある変わった造りなのですが
圧倒的なその歴史を感じる現代遺産浴室の温泉は一味も二味も違う印象です。
湯治感覚で気楽に泊まる事も出来ますし、立ち寄り湯で利用する事も出来るので、
四万温泉ではとてもおすすめの温泉宿です。
概要
住所
アクセス
- バス停
- 四万温泉から75m (徒歩1分)