館林市にあるお寺です。
駐車場が広く、門からの他に脇の方からも入れました。
ここは入口を入ると陶器でできた大きなたぬきが何体も並んでいるのが印象的です。茶釜に化けたタヌキもいます。
数えて見たら左右に20ほど、なんとも可愛くユーモラスでもありました。
何でかなと思ったら、このお寺は分福茶釜の伝説のあるところだそうです。
まだ見たことはないのですが、有料でその茶釜が見られるとの表示がありました。
ここは門も立派で、外は黒っぽくタヌキらのいる先の中の門は茅葺きに朱塗りのくすんだ感じの楼門が立派でした。
本堂もかやぶきで風情があります。垂れ桜の季節には、きれいな花も見られます。
さらに時間があれば、すぐ裏にある茂林寺湿原にも是非おすすめです。以外にこんなところにといった印象ですが、自然がいっぱいで散策路になっていますので歩きやすいです。