皆様おはようございます。
日野市の多摩平バランス整骨院の野原です。
お子様たちはいよいよ夏休み!
ママさんたちは毎日3食作るの!という嘆きが聞こえて来そうです。
お子様を連れて外出の機会も増えてくるのではないでしょうか?
ところで皆さんは「ムチ打ち」という症状を知っていますか?
交通事故で後方から追突された時などに起こる症状ですね。
言葉くらいは聞いたことがあると思いますが、どんな症状なのか知っている方は少ないのではないでしょうか?
そこで当記事では、ムチ打ちの症状や後遺症について紹介します。
▼ムチ打ちはどんな症状?
ムチ打ちは「外傷性頚部症候群」や「頚椎捻挫」と呼ばれることがあり、首に現れる症状のことを指します。
主な原因はスポーツによる外傷や交通事故、転倒などが一般的です。
先ほど「首に現れる」と表現しましたが、頭痛や手のシビレなど広範囲に症状が現れることもあります。
▼ムチ打ちの後遺症は残る?
結論から言うと、ムチ打ちによって後遺症が残ってしまうことはあります。
ただ一般的には3~6ヶ月で改善することが多く、余程大きな事故でなければ後遺症が残ることはありません。
後遺症を残さないためには、ムチ打ちが発生してから迅速な措置が必要になります。
▼ムチ打ちに対する施術法は?
ムチ打ちの施術には「ハイボルテージ電療器」を用いることが多いです。
ハイボルテージ電療器とは、電流を刺激を与えて回復力の促進させる電気療法のことです。
回復力の促進だけでなく、ムチ打ちによるいたみも緩和できるでしょう。
▼まとめ
ムチ打ちは首に症状が現れることが多いですが、頭痛や肩こり、手のシビレなど別の場所にも現れることがあります。
誰でも起こりうる症状ですので、予備知識として症状や後遺症について覚えておきましょう。
当院では、最新のハイボルテージ電療器を完備しています。
交通事故で自賠責保険適応の方は窓口負担0円で施術を受けることが出来ます。
ムチ打ちの症状でお悩みの方はいつでもお問い合わせください。