皆様おはようございます。
東京都の日野市にあります多摩平バランス整骨院の野原です。
体の不調が気になってないでしょうか?
なかには「肩こりがひどくて毎日つらい」と悩まれている方もいらっしゃるようですね。
肩こりがひどくなると、思いもよらぬ他の症状が併発する場合があるのをご存じでしょうか?
今回は、肩こりがひどくなると現れる症状についてご説明させていただきます。
▼肩こりがひどくなると現れる症状
肩こりがひどくなると、肩の筋肉のこわばりや倦怠感などの症状を併発することがあります。
主な症状は「頭痛・吐き気・手のしびれ・手の冷え・脱力感・腕が重い・不眠・食欲低下」など、様々です。
また、肩・腕・指先に痛みや痺れが出てくることもあります。
■肩こりで吐き気を催すのか
肩こりがひどく頭痛が起きている時に、その刺激が嘔吐中枢に影響を与えます。
「吐き気を催す神経」と「ひどい肩こりで頭痛を起こす神経」が隣接しているので、吐き気を感じやすいのです。
■吐き気を起こさないためには
ストレスが自律神経に影響して肩こりを起こし、吐き気が起こるほど辛い状況が続く場合もあります。
日頃から「ストレスを溜めない」「運動を行う」「医師や整骨院で診てもらう」ということが重要です。
▼まとめ
肩こりがひどくなると現れる吐き気は、肩こりの刺激が嘔吐中枢を刺激するために催します。
「ストレスを溜めない」「運動を行う」「医師や整骨院で診てもらう」といったことを考えて対策していくことも大切です。
日野市の多摩平バランス整骨院では、ご自身のケアではよくならなかった体の不調や痛みなどお気軽にご相談いただいております。
お困りごとがありましたら、ぜひ気軽にご相談ください。