口コミ
鳥居をくぐると可愛らしい獏の像が出迎えてくれました。階段を昇ると大自然に囲まれたゆったり落ち着く境内でかなり好きな空間でした。蒲生君平先生が祀られている神社で、合格祈願に参拝される方が多いようです。八幡山公園の近くにあります。春の桜、特に緑色の御衣黄もおすすめです。
神社に電話した時はツボミとのことでしたが数日後に咲いたとのお電話を頂いたので訪れました。ギョイコウザクラは丁度いい具合に咲き揃っておりました。淡緑色の花々が枝に沢山付いて爽快な眺めです。日向と日陰では色の印象が違って見えます。例えてみれば日向がゴールドキウイの果実のような色で日蔭がワサビのような色だと勝手に解釈して楽しみました。他にも境内では桜が多く植栽されていてカンザンとシダレザクラを眺めることが出来ました。
宇都宮市の八幡山公園に上がる途中にある神社です。
江戸時代の学者で地元の偉人である蒲生君平氏を祀るために昭和初期にに地元の有志達が作った神社だとのことです。
時代がすぎて幾分さびれてきた感はありましたが、八幡山に上がるときに通りながら立ち寄り見ることができました。静かなたたずまいの神社です。
神社へは、県庁方面から長い緩やかな階段を上がるかたちです。
明石なにがしと言うお相撲さんのパネルもあり、ゆかりがあるらしいです。
さらにここは学問の神様にもなっているようでした。
八幡山に遊びに来た際には、ついでにここにも立ち寄ってみてください。