口コミ
亀岡八幡宮境内にある小宅古墳群で開催されている菜の花・さくらまつりに訪れました。最終日です。入口で環境保全協力金100円を募金箱に納めて入場しました。お祭りなので出店も出ていて大勢の人が訪れておりました。那珂川町だけかと思ったらコチラの会場にもピンクのどこでもドアがありワンちゃんが興味深そうにクンクンしておりました。シダレザクラと菜の花が広範囲で幾つもある古墳を映えさせております。ですが他のサクラも黙っておりません。猛然としたサクララッシュです。ピンク色のタオヤメ、黄色のウコン、緑色のギョイコウ、ピンク色のフゲンゾウ、白色のシラユキ、紅色のカンザンとが競い合うように咲いておりました。サクラ好きにはタマラナイ場所です。
土祭スタンプラリーで訪れました。コチラには3か所の益子町世間遺産があります。先ず駐車場側に立っているコウヨウザンとサルスベリからスタートです。どちらも樹齢136年~200年と長い間一緒に過ごしている木で神社の御神木であります。サルスベリはクネクネとして陽気な性格のようですがコウヨウザンは後で控えて直立し控えめな性格と対照的なので馬が合うのかもしれませんね(私の想像ですが)。ここではホウレン草のスタンプを押印しました。次は本殿の後に位置する伊門神社です。日本三大実録に記載されていて従五位上の神階を授かっている県内屈指の古社で他の土地から遷座してきた神社です。9月の例祭で中を見ることができるそうなのでサルスベリの花を見ながら訪れたいと思います。ここでは屋台のスタンプを押印しました。古墳群が広がる丘は見晴らしが良く近隣から遠くの山々まで見渡せる大パノラマであります。また全ての古墳に位置と番号が振られているので見学する人も分かりやすいです。ここでは花瓶のスタンプを押印しました。春の桜と菜の花、秋の彼岸花と彼岸桜とセットで楽しめる神社です。
益子町の123号線の小宅という地区にある神社です。
桜祭りののぼりがあったので入ってみました。駐車場が500メートルほど奥にありました。
亀岡八幡宮という名前だからか、亀の石像が沢山建てられていて、インパクトのある八幡様です。いろんな方が奉納しているようです。
1000年ほど前からある由緒ある場所だとの記載がありました。
駐車場の奥には小宅古墳群というところもあって十数基ありました。山を歩けるようになっていてボタンザクラなども咲いていました。おすすめは古墳の山から参道入り口に降りて、参道の階段を上がって駐車場に戻ると、古い階段や元々のお社の跡などが見られて風情がありました。