ピンポン寺と呼ばれています。
口コミ
五百羅漢堂(栃木県文化財)の前では羅漢さんの語らいの様子が見られます。とても和やかな雰囲気が感じられました。五百羅漢堂は以前に拝顔させて頂きましたがピラミッド状で大きく見た瞬間に度肝を抜かれました。江戸時代後期の作で像の総数513体あり頂上に阿弥陀三尊が安置されていて隅に立っている十大弟子立像が表に6体、裏に4体あり、十段に羅漢が整然と並べられております。顔が全部違っていて自分に似た顔が発見出来そうです。中には尼さんもおられました。足を組んだり、眠っていたり、飲み物を飲んでいたりと仕草もそれぞれ違っていて個性が感じられ眺めていても見飽きない羅漢像です。縁結びの愛染橋があり小豆色のハートや橋の色合いが良いです。橋の先には愛染堂があり中には恋愛成就の仏である愛染明王像が安置されております。二人で橋を渡り参拝してと一連の流れが功を奏しそうです。本堂の前に足利七福神スタンプラリー2022の三面大黒天のスタンプがあり押印しました。最後に御本尊 阿弥陀如来を始めとした仏様に参拝し場を後にしました。
写真
概要
店舗名
ピンポン寺 徳蔵寺
ジャンル
電話番号
住所
栃木県足利市猿田町9-3
アクセス
- 公開日
- 最終更新日