口コミ
松阪城の手前にある松阪城の警護をした武士が住んでいた組み屋敷です。閑静な石畳の通りに屋敷が当時そのままで残っており、現在でも子孫の方が住まれています。その内、一軒の屋敷が無料公開されていて、入室はできませんが室内を外から見ることが出来ます。国の重要文化財にも指定されており、松阪観光では外せないスポットのひとつだと思います。
松阪駅から歩いて15分位のところにある松阪城の警護をした武士が住んでいた長屋です。閑静な石畳の通りに武家の組み屋敷が当時そのままで残っており国の重要文化財にも指定されてます。その内、一軒の屋敷が無料公開されていて、入室はできませんが室内を外から見ることが出来ました。生垣と石畳がとても良い雰囲気のところなので松阪城と並んで必見のスポットだと思います。
松阪市の、松阪城跡の目の前にある
観光スポットです。
昔、松阪城の警護を、行っていた藩主やその家族などが住んでいた邸宅が並ぶ通りで、一部は、無料で一般公開されており、建物内部を見学する事ができます。
また、松阪城跡は、桜の木が多く、春は、花見スポットとしてもオススメです。
御城番屋敷とは松阪城のすぐ近くにある御屋敷群で、
江戸時代に松坂城の警護にあたっていた藩士と家族が住んでいた一角です。
石畳の道と綺麗に刈り込まれた緑の真垣が美しく、
短い通りではありますが趣たっぷりの一角となっています。
御屋敷の一部は一般開放されていまして中を見学できますが、
そのほかは現在藩士の末裔の方たちが住んでいるというから驚きです。
整然とした石垣の松阪城跡を見て、この御城番屋敷の石畳を見ると
綺麗に組み合わされた石のもたらす日本的な緊張感が
何となく心地良いものに思えてきました。
松阪市の観光スポット
- 投稿日
三重県松阪市にある観光スポットです。
松阪城跡の、すぐ横にある石畳の両わきに、武家屋敷があり、そこが、松阪市の
観光スポットでもある、御城番屋敷があります。
かつて、松阪城の警備を行っていた藩士や、その家族の住居として建てられた屋敷
だそうで、現在もその子孫で方々が使用されているそうで、一部は、屋敷が無料公開
されており、屋敷内部の様子を見る事ができます。屋敷の無料公開では、県外から
訪れている方々のお名前や、海外からお越しの観光客などのお名前など数多くありました。
すぐ近くの松阪城跡は桜の花見スポットとしてもおすすめの場所で、桜の時期に併せて、
お越しになられるのもオススメだと思います。
松阪城搦め手から続く小路を挟んで東西に、東棟１０戸・西棟９戸が並んでいます。
松阪城の警護にあたった４０石取りの紀州藩士２０人とその家族が住んでいた屋敷だそうです。
現在は１９戸中１２戸が借家として貸し出され一般の方が生活されています。
武士の組屋敷がほぼ当時のまま住居として継続して使用・維持管理されてきた貴重な建築物群で、「類例の少ない近世武士の長屋建築」として重要文化財に指定されています。
屋敷を見学に訪れる人たちのために西棟北端の１戸を借り受け、復元整備した上で平成２年４月より一般公開している。
公開住宅の開館時間午前１０時〜午後４時。
休館日月曜日・年末年始。
入場料は無料です。
蒲生氏郷の居城だった『松阪城』から見下ろすと
屋根が連なった御城番屋敷があります。
今現在も住居として使用されていますが
自由に石畳を歩いて散策出来ます。
ちょっとお洒落なカフェもあり
落ち着いた風情を醸し出しています。
概要
