口コミ
「松阪商人の館」は、JR・近鉄“松阪駅”から歩いで10分ほどのところにあります。江戸で紙や木綿を手びろく商いしていた豪商、小津清左衛門の屋敷を創業の地である松坂で公開しているものです。現存する建物群と蔵2棟は、17世紀末期から19世紀中期に建てられたもので、座敷や茶室、かまど、蔵、中庭などを拝見し、豪商の暮らしぶりが少しわかったような気がしました。
松阪周辺は、松阪商人の街としてその昔栄えたところなのだそうで、その当時の建物が保存された街並みが、残されていて、散策を楽しめました。
JR松坂駅から歩いて6-7分ほどのところに見つけたのが、こちらの建物、「松阪商人の館」でした。
入口も時代劇のような雰囲気で、入口を入るとそこは、その時代にタイムスリップしたみたいな光景が広がっていました。
広いお座敷や美しく手入れの施された中庭を囲むように建つ建物、蔵など敷地内の昔の建物を見学する事ができて、とても楽しかったです。
入館料が、200円だったのもお安くて、有意義でした。
歴史の勉強にも社会見学としても子供連れでも楽しめると思いました。
松阪市内の伊勢街道沿いにある記念館で、
江戸時代に紙や木綿の商いで財を成したという、
豪商である小津清左衛門氏の邸宅を資料館として一般公開しています。
外から見ているだけだと、そんなにすごさは感じなかったのですが、
館内はかなりの広さを持つ豪邸で、
当時の小津氏の栄華のほどがうかがい知れます。
江戸時代の木造建築としてその存在は貴重ですし、
大きな蔵があったり、立派な和風庭園があったりと
趣のある豪邸見学が楽しめます。

松阪の歴史の一部が知れる施設
- 投稿日
松阪市にある、松阪の歴史の一部を学べる施設です。
松阪の豪商だったと小津清左衛門の邸宅を公開している施設で、
展示室などもあり、貴重な資料なども展示されており、歴史を学ぶ事ができます。
また、展示品では、万両箱や、千両箱などもあり、見ごたえがありました。
あと、敷地内には、複数の日本庭園があり、落ち着いた雰囲気があり、好印象でした。
入場料金は、大人200円でした。また、子供は、100円だったと思います。
松阪駅から徒歩約10分ほどの場所にあります。
JR近鉄松阪駅から徒歩13分のところにあります。江戸時代に紙問屋で財を成した松阪の豪商、小津清左衛門の邸宅跡で、建物は17世紀末から18世紀初頭にかけて建てられたものだそうです。主屋には20ほどの部屋もあり、当時の繁盛がうかがえます。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 松阪駅 から660m (徒歩9分)
- バス停
- 本町から180m (徒歩3分)