口コミ
桑名駅からまっすぐあるくとつきます。日本刀の展示があったので行きました。
私はミーハーですが、私より少し後に入館された方で熱心にスケッチしてる方がいらっしゃったので、マニアには響く展示だったのかな…と思いました。
桑名駅から九華公園の方に歩いていく途中にありました。入館料は無料です。
1階では企画展、2階では常設展がありました。
常設展では桑名の歴史に関する資料や、桑名の千羽鶴なども展示されていました。
機会があればまた行きたいと思います。
博物館というにはこぢんまりとした感じですが、三重県初の市立博物館だそうです。この企画展は約20振近くの「村正」が一度に観られるということで人気があり、開館前には入口で待っている人が結構いました。様々な企画展を自主的におこなっており、精力的でおもしろい博物館です。
桑名駅から徒歩20分。
市内循環バス「宮通」から徒歩3分。
三重県下初の市立美術館として「桑名市立文化美術館」が、旧百五銀行桑名支店を買収し昭和46年に開館しました。
その後増改築され、昭和60年に三重県初の市立博物館としてオープンしました。
施設としては、1階に特別展や企画展を開催。
今開催されているのは、
三重の画人企画展
「鯛の画家・伊勢市二見町生まれの中村左洲」でした。
2階には桑名藩と萬古焼関係の収蔵物、茶道具、郷土ゆかりの洋画家の作品などが展示されています。
館内の展示品の撮影は出来ませんが、桑名の無形文化財に指定されている「桑名の千羽鶴」の展示は撮影出来たので撮ってきました。
年間を通じ、様々な企画展示も行っています。
入館料金は特別企画展をのぞき無料です。
駐車場20台分あり。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 西桑名駅 から940m (徒歩12分)
- バス停
- 博物館から36m (徒歩1分)