痛がりの怖がりの娘 まともに歩くこともできな位くらい痛いのに 病院にも行けず 知り合いから この医院を紹介してもらい 連れて行って 怖い嫌だモードに 怖がる娘に ゆっくりと ココが悪いから ここをこうしていこう これくらいならどうかと 相談しながら 恐怖心を解きながら それは 娘だけかと思いきや 患者さん 一人一人にも どの手技で治療をしていくか まるで オーダーメイドのような 娘も 今では 生き生きと仕事に行けるようになり、私自身も 手を挫滅してしまって 動かなくなった指がペンを持ち 箸を持てるようになって 感動し 娘に対しては感謝の言葉しか ありません。