未病 【抜け毛】
—未病に気づき、大病にならない生き方を—
病気と言えないが、何らかの症状があったり不調を訴えたりした状態を未病といい、未病の段階から状態を良くする事が予防として繋がり大病のない健康をえることと思います。
どうして未病になったのか?という問いが健康に成る秘訣です。
今回の未病は『抜け毛』
どうして抜け毛が多くなったのか?
その原因は
①体内毒素が多くなったから
②ストレスによる血行不良
③男性ホルモン過剰(遺伝性)
④栄養不足
①体内毒素が多くなったから
良く抗癌剤治療をすると髪の毛がどさっと抜ける状態になる事を知っていますね。
これは、髪の毛に抗癌剤の毒を溜めて身体を守るために解毒作用なるものです。
よって、髪の役目には解毒する働きのもあります。
なので毒が髪の毛に溜まりやすくなっている事をお知らせ氣づきを与えています。
毒はどこから混入するのでしょうか?
その多くは食事でしょう。
農薬、添加物、化学物質、電子レンジ調理による素材、放射能汚染物質、糖質過多、酸化油、乳製品、又や医薬品、煙草など
また、経皮毒として化学物質なるシャンプー・リンス、歯磨き粉、石鹸など
この様なものが体内に溜まり、汗、便、尿だけでは解毒し難くなると髪の毛も解毒する役割に関わります。
②ストレスによる血行不良
大きなストレスを生むと円形脱毛症になったりすることがあります。
ストレスは交感神経の過剰な働きによるものです。
交感神経が過剰に働くと血行は悪くなります。
血管も細くなり滞りやすくなります。
体温も低くなります。
よって、毛根に充分な血液が回らなくなり毛根の働きが悪くなり抜けやすくなります。
③男性ホルモン過剰(遺伝性)
髪は女性ホルモンを必要としています。
遺伝性であるならば霊障の疑いもあります。
④栄養不足
栄養不足には、
必要な栄養を摂取していないのか?
栄養を運ばれ難くしているか?
この場合は、①②の原因が考えられます。
原因に対応できる生き方を
①食生活の見直し
現代食は大量生産された食材が多く品質保持のために、農薬、添加物、化学物質を多く使用しています。
出来る限り、素材は地産地消、旬のものを選ぶ事が大事です。また、精製されていない食材、調味料を選び、料理法は電子レンジを使わず、調理器具は鉄、ガラス、土鍋を使用した方が良いです。
栄養は、営養等考え方、生命を丸ごと食する考えであれば、一日30品目などという考えはなくなります。
特に発酵食品を良く摂取する事は、糖質をより摂る現代人には欠かせない食材です。また、塩分を控えるのではなく、自然塩をより使用した調味料が必要です。塩分とはナトリウムの事であり、自然塩には人間に必要なミネラルを完全補給できるものです。
食べ過ぎも禁物です。1日3食は食べ過ぎ1日2食以下にしましょう。良い食材も留まれば毒化します。
食生活は腸を喜ばせる食事が良いです。腸内環境を正常にする。微生物が活発に活動できる環境、腸壁に宿便が付いていない状態にする事が大事です。こうなれば排毒出来る腸になり血液も綺麗になって来ます。
②ストレスを抱え込まないためには自律神経の働きが大事です。
そのためには、規則正しい生活リズムが必要です。特に夜は頭に血が上らないようにリラックスできる環境作りより良い睡眠が必要です。もしかしたらジオパシックストレス(水脈・断層等)の影響を受けているかもしれません。その場合は炭シーツを敷くと解消します。
家の中に未浄霊が居る場合は、部屋の4隅に三角形ピラミッドを置いて空間エネルギーを向上させて結界を作りましょう。
ストレス解消ができる趣味を持ちましょう。
ストレスがたまり易い原因も基本は腸内環境です。腹が据わった状態を作る事が大事ですので食生活は重要です。
運動不足は毛細血管の働きも悪くなりやすく、汗を流さない事で排毒できない物質もあります。
③男性ホルモンのテストステロンに影響されて髪の成長を抑制して抜けやすくなっていると言われています。
先ずは、女性ホルモンの多い大豆を摂取して頂き、遺伝性であるならば霊障を診断した方が良いです。
④栄養不足
海の食材(海藻類)を多く摂取する事が髪の毛に良いです。
◎抜け毛を解消する気功法を教えています。
氣功は、働きの悪い箇所を重点にエネルギーを上げて活発に活動できるようにします。
毛根氣功、髪毛氣功、腸壁氣功、大腸気功、自律神経氣功、交感神経氣功、副交感神経氣功、毛細血管氣功、血液氣功を基本に、その他ホルモン氣功、小腸気功、肝臓気功など、その人に合った氣功法を教えています。
全体的にエネルギーが弱い方は、霊障治療、守護霊授付療法、トラウマ療法、前世療法、ネガティブ浄化法を行っています。
