この町の頼れるかかりつけ鍼灸師
私と鍼灸との出会いは、
20代の頃、自衛隊に入隊するために、
視力回復のために鍼灸院に通ったことでした。
その時に私の視力は
自衛隊に入隊する基準値以下だったのですが、
施術の結果、基準値よりも大幅に回復し、
身をもって鍼灸の素晴らしさを実感しました。
自衛隊は諸事情により辞めることになったのですが、
今度は自分を助けてくれた鍼灸をやってみたいと思い、
鍼灸師になりました。
その後、名古屋市内で
東洋医学の観点から鍼灸を行っている
はりきゅう院に勤めることができ、
さまざまな患者さまが
東洋医学の力で症状が治っていくことを
目の当たりにすることができました。
こうした東洋医学の素晴らしさを
多くの人に知ってもらいたいと思い、
当院を開院いたしました。