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錦帯橋観光の際に行ってきました。橋を渡ったところにある城下町の中にある博物館です。私がいったのは月曜で休館日でしたが、街の中の他の建物とはちがう佇まいが素敵で、しばらく博物館の前のベンチにすわって、見ていました。今度は開いてるときや、
花壇に花が咲いている時などに来たいです。
重厚な外観から一瞬入るのをためらうほどです。それに対して内部は柔らかな印象です。鉄筋を使えなかったため、建物の強度を上げるために柱を多くする必要があったそうです。その柱と柱がアーチ状につながっています。錦帯橋をイメージしたものだといいます。螺旋階段も独創的で印象に残ります。とても軍事色の濃い時代に作られたものだとは思えません。この建築を見るだけでも訪ねる値打ちがあると思われます。
重厚な外観から一瞬入るのをためらうほどです。それに対して内部は柔らかな印象です。鉄筋を使えなかったため、建物の強度を上げるために柱を多くする必要があったそうです。その柱と柱がアーチ状につながっています。錦帯橋をイメージしたものだといいます。螺旋階段も独創的で印象に残ります。とても軍事色の濃い時代に作られたものだとは思えません。この建築を見るだけでも訪ねる値打ちがあると思われます。
この「岩国徴古館」は、岩国の歴史博物館的な施設で、旧錦帯橋の貴重な資料とか、江戸時代の岩国藩にかかわる資料などが数多く展示されていました。ここに来るまで知らなかったのですが、岩国藩は、江戸幕府からは藩として認められており参勤交代していたものの、長州藩からは家臣的な扱いであったのことで勉強になりました。
概要
