ふと写真を撮られた時に、頭が前に出てきているのが気になった
人から指摘されてストレートネックに気付いた
そういった経験がある方も多いと思います
結論
ストレートネック改善には
姿勢の調和を保てる前提を作り、それを脳に覚え込ませる
詳しく解説していきましょう
頭が前に出て来ている時にまず必ずやってしまいがちなのが
首や頭をひたすら長時間揉む事
確かに首は緊張をしているのですが、それには理由があります
ここを揉んで緊張を取ったとしてもストレートネックは改善しません
ストレートネックになってしまったのは、そういう姿勢の保ち方をしているから
人は立って生活をしている時でも全身の筋肉を連動させ
意図せずして無意識に緊張させています
この緊張は偏りがなく連動が出来ていれば、頭は前に出ていきません
人の姿勢を建物に見立てて、
土台の部分、柱の部分、屋根の部分を
それぞれ偏りが起こらないような筋バランスに整える事がまず重要です
そして一時的に整えるだけでなく、定着させていく事
その為には継続してリハビリ訓練を行い、良い建物の状態を
新しく脳に覚え込ませる事が根本改善の糸口になってきます
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