１．呼吸が浅くなる
巻き肩で前重心姿勢になると、肺を圧迫して呼吸が浅くなります
呼吸の浅さは全身の血流不足、酸素不足に繋がり
基礎代謝の低下を招きやすくなります
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２．体幹筋の機能が低下
呼吸に関する筋の機能低下は体幹筋の機能低下ももたらします
お腹ぽっこり姿勢になってしまうかも
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３．背中の機能が低下
腹筋が機能低下すれば、背筋はガチガチになりやすくなります
ここで背中を揉んでしまうと、さらに巻き肩が悪化する悪循環が
よくあるケースです
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４．骨盤、股関節の連動機能が低下
腹筋背筋のインナーマッスルが働きにくくなるという事は
土台で支えている骨盤や股関節の機能も低下します
下半身痩せがしづらい姿勢に
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５．歩き方が不安定になる
歩行動作は全身の機能的な連動動作が必要です
連動が断ち切られた歩き方になると、
偏った筋ばかりが使われやすくなり
有酸素運動での消費カロリーも低下してしまいます
