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ひたすら背中を揉む
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背中がこる
＝ だから揉めば治る
誰もが真っ先に思い浮かぶ事ですが、残念ながらどれだけ背中を揉んでも
根本的にコリが改善される事はありません
一時的にコリがなくなったように見えても、施術をしていない残りの23時間の間、悪い姿勢なら
また元に戻ってしまいます
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より長時間、より強く揉む
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背中を揉んでもコリがすぐ戻ってしまう
そう思った時にやってしまいがちな行動が
より長く揉んで貰う
より強く揉んで貰う
という事です
コリが発生してしまうのは、揉む時間が短いからでも、揉む力が弱いからでもありません
そもそもが揉むから、もっとこってしまうのです
姿勢を矯正する事で揉んでは、こってまた戻るのイタチごっこを脱却する事ができます
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酷くなったらなった時にその都度対処
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悪くなった時にその都度対処という事は、
悪くなるまで放置し続けているという事です
背中コリを根本的に改善していく為には、
そうならないように予防していくという視点が必要不可欠です
こった
＝ だから揉めば解決
ではなく、
なぜこるような姿勢になってしまっているのか
ここを解決しない限り、背中コリから解放される事はないのです
