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新四国曼荼羅霊場35番

3.50
投稿日

 妙雲寺前の道(県道147号)を北上し、県道48号へ右折、丹原インター手前にある広域農道を左折してひたすら直進していくと左側に看板が見えてきます。簡略された地図だと、高速に沿って進むようになっていましたが、迷いかけたのでこのルートの方がいいと思います。車道を進むと車で境内に乗り入れることができる側の入り口にたどり着きますが、こことは別に山門もあります。
 境内は比較的広く、枝を横に伸ばした大きな桜(ソメイヨシノではないと思われる)の老木が目につきました。俳人の小林一茶もこの桜を見て一句詠んだのだそうです。
 寺自体は639年創建で、御本尊は地蔵菩薩となっています。創建当時はこの地域一帯を敷地とするくらいの規模だったらしいです。また、夕方5時を過ぎており、外からお参りしたので見えませんでしたが、御本尊は高さ3メートルくらいある大きなものなのだそうです。
 納経終了の18時まで残り時間もわずかとなり、雲行きもどんよりと怪しい感じでしたが、数km先に次の札所があるようだったので、そこを今回の最後として向かうことにしました。

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写真

概要

店舗名

実報寺

ジャンル

電話番号

住所

アクセス

最寄駅
バス停
  • 実報寺から940m (徒歩12分)
公開日
最終更新日

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