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一般的な虫歯の治療です。
大きな虫歯でも出来る限り神経を残す治療を心がけています。
お痛みの無いように無痛を心がけた治療を行っておりますが、
炎症が強く既にお痛みの酷い方は麻酔が効きにくい場合がありますので、
違和感やお痛みなどの自覚症状がありましたら
酷くなる前にお早めにご相談下さい。
虫歯の治療時間の目安は30分程度です。
虫歯が大きい場合や、本数が多い場合、神経まで到達する深い虫歯では、
更に時間が必要になる場合もあります。
当医院では、隣接した複数の歯に虫歯がある場合は、ブロック毎に極力まとめて治療を行えるようにしています。
患者様のご希望に合わせて治療を進めていきますので、ご負担の少ないよう一本ずつの治療も可能です。
複数本の虫歯治療を同時に行う場合は、その分一回の治療時間が長くなりますが、トータルの通院回数を大幅に減らすことができます。
また、当院は2階に技工室があり、専属の歯科技工士が複数名常駐しておりますので、御事情により通院可能な期間が短い場合は、技工室と連携をとって更に治療期間を短縮することも可能です。
海外からの一時帰国などで短期集中まとめ治療を希望の方など、
複数本まとめ治療、短期集中治療をご希望の方は、お気軽にご相談下さい。
一本の虫歯治療に必要な通院回数は、虫歯の進行度によって大きく変わります。
ごく小さな虫歯は、即日プラスチックの詰め物をして終了できますが、ある程度の大きさの虫歯は型取りをして詰め物を製作するため、製作期間約一週間を挟んで2回の通院が必要です。
虫歯が神経に達するほど深い場合は、神経の処置が必要なため、更に通院回数と通院期間が長くなります。
歯頚部(歯の根元の部分)や隣の歯との隣接面などのごく小さな虫歯は、プラスティックの詰め物をその場で詰めて完了できます。
ただし、このプラスティックを固めるタイプの素材は強度が非常に弱いため、噛む面など力の強く掛かる部分の詰め物には適しません。
無理に強度の弱いプラスティックで治療した場合、詰め物が短期間で取れてしまったり、部分的に剥がれて詰め物の中で虫歯ができてしまう事例が増えています。
詰め物の下で虫歯ができると、歯の柔らかい部分に深く進行していくため、早い段階で神経に達する危険性が高くなり、結果的に歯の寿命を著しく縮める原因となります。
プラスティックの詰め物は、即日できて、早くて、安いと良いことばかりのように感じますが、噛む面へ使用する場合は大きなリスクがありますのでご注意下さい。
¥302,400(税込)
当院のインプラントは統一価格です。
CT撮影、植立手術、上部構造の完成まで、
全て含めての価格で表示しております。
また、骨量が不足している場合など、
通常の植立手術以外に、
骨造成やサイナスリフトなどが必要となった場合でも、
追加料金は一切必要ありません。
当院のインプラント手術は1回法で、
一本植立の場合のご予約時間は一時間。
準備からお帰りになるまで一時間です。
ストローマンインプラント(旧ITIインプラント)使用。
スイスに本社のあるストローマンインプラントは、日本国内はもちろん世界中で使用されているインプラントです。
詳しくは当院インプラント特設サイトをご覧下さい。
インプラントとは、何らかの原因で失われてしまった歯を、人工歯で補うための治療です。歯が失われてしまった部分の顎の骨にインプラント(人工歯根)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。
一本あたり税込\302,400です。
CT撮影、骨増生、サイナスリフトなど、追加費用は一切ございません。
インプラントと骨がしっかりと結合するまで、約1.5~2ヵ月の治癒期間が必要です。
この期間中は必要に応じて仮歯を入れることができるので、日常生活に支障はありません。
30分程度の外科手術が必要です。
保険が適用されないため費用(治療費)が自費になります。
治療完了までにある程度の期間が必要になります。
お口の中を清潔に保たないと、寿命が短くなってしまいます。
当院では一般的な歯科医院で治療が可能な歯や歯肉以外でも、顎・舌・唇・上顎洞・頬粘膜など、歯科口腔外科の分野となるお口の中の様々な問題にも対応しております。
顎・舌・唇などのできものや痛み・腫れなどでお困りの時、または怪我をしてしまった時など、何科を受信したら良いか迷ってしまうかも知れませんが、お口の中に関することは「歯科口腔外科」が対応しています。
顎が痛い、大きく口を開けると音がするなど、顎関節症の症状が出ている方。
歯ぎしりが酷い方や、ご家族から歯ぎしりを指摘された方。
噛み合わせに不具合のある方。
舌が痛い方や、舌や頬などにできものが出来た方など、何科を受診したら良いか迷った方、お口の中のことでお困りの方は、横須賀浦賀の歯医者・りんご歯科の歯科口腔外科にお気軽にご相談下さい。
神奈川歯科大学付属病院との連携もございますので、症状が重い方や精密な検査などが必要な方はご紹介も可能です。
歯ぎしり対策のナイトガードや、スポーツマウスガードの製作も行っております。
当院では診療時間中の当日予約・急患を受け付けています。
「虫歯が急に痛くなった・入れ歯が壊れてしまった・詰め物が取れてしまった・親知らずが腫れた・歯が抜けた・顎が痛い・歯をぶつけた」など、急なアクシデントがありましたら、できる限り急患対応させて頂きます。
他の歯科医院が休診の時にも救急の対応ができるように、日曜祝日祭日も含めて休まず診療しております。
スポーツや転倒などによる外傷にも救急対応いたします。
外傷による歯や歯周組織へのダメージは、特に早急な対応が必要ですので、お早めにご連絡下さい。
混雑状況によっては、事前にご予約の方を優先させて頂く場合がございます。
かかりつけの歯科医院がある方でも、
かかりつけの歯科医院がお休みの場合など、応急処置のみの対応も可能です。
応急処置後は、かかりつけの歯科医院へお早めに連絡し
治療を継続することをおすすめします。
当医院では、親知らずの抜歯に対応しております。
通常の親知らずはもちろん、半埋伏・水平埋伏の場合でも
ほとんどは当医院で抜歯をすることが可能です。
お気軽にご相談下さい。
親知らずが真っ直ぐ生えずに横を向いている完全埋伏歯、
または、斜めを向いていて一部分しか見えていない半埋伏の場合などは、
お口の中に様々な悪影響を及ぼすので、痛みが出たり
歯並びが悪くなったりする前に抜歯をする方が良い場合が多いです。
埋伏歯の場合は、歯肉を切開する必要があるので時間もかかりますし、
抜歯後にお痛みや腫れなどが出る可能性はありますが、
治療中の痛みは、ほぼありません。
特に、水平埋伏歯は、そのままでは抜歯をすることができない場合、分割抜歯という方法で、一度歯を折って分割してから横向きに抜歯します。また、こういった親知らずは骨に隠れている場合もあり、
その場合は痛みや腫れが更にひどくなる可能性があります。
どの場合もお痛みが出るのは抜歯後、麻酔が切れてからです。
痛みの度合いや痛みの続く期間は状態によって様々で、真っ直ぐ生えている場合は比較的軽く済みますが、水平埋伏歯、特に骨に隠れている場合などでは、
数日から数週間痛みや腫れが続く場合もあります。
親知らずの抜歯に必要な時間の目安は、
通常の真っ直ぐに生えた歯で15分〜20分前後、
困難な埋伏歯の場合でも20分〜40分前後です。
(生え方や生えている場所で大きく異なります)
抜歯当日は出血しやすいため、長時間の入浴・飲酒・運動はできるだけ避けて下さい。
体が温まったり決行が良くなると、出血が止まらなくなる可能性があります。(シャワー程度は問題ありません)
麻酔の影響で1〜2時間の間は唇や舌に感覚がないため、お食事などは少し時間をおあけ下さい。
しばらくの間は唾液に血が混ざることがありますが、ダラダラと流れるような出血が続くのでなければ問題はありません。
逆に出血が少ないとドライソケットといって、激しく痛みの出る原因になる恐れがあります。
あまり気にすると余計出血が止まりにくくなりますし、舌などでいじったり、血が混ざっていないか確認してみたり、頻繁にうがいをすると、抜歯窩の予後を悪くしますのでご注意下さい。
出されたお薬は用法通りに最後まで飲みきって下さい。
抜歯時に出血が極端に少なかった場合や、抜歯後に強いうがいなどを繰り返すことにより、血餅(血のかたまり、かさぶたのようなもの)の形成が不十分になるとドライソケットという治癒不全の状態になることがあります。
消炎処置と抗生物質の投与や、抜歯窩再掻爬(抜歯窩の骨をもう一度削って出血させ、血餅を形成させる)で治療します。
抜歯後数日経ってから痛みが増した場合や、頬の腫れが広範囲に広がった場合などは、すぐにご連絡下さい。