別子銅山記念館

新居浜市郊外の山根公園の隣にあります。住友グループが経営していた別子銅山の開坑から閉山までの歴史や、昭和３０年代の生活模様にかかわる資料、屋外には蒸気機関車の展示などがありました。館内は撮影禁止になってました。別子銅山跡の遺構を見学に行く際には事前にここに寄って学ばれることをお勧めします。

別子銅山跡を見学する前に立ち寄りました。銅山の守り神の大山積神社の境内にある別子銅山の記念館です。別子銅山は現在は閉山しているが、鉱床コーナーや精銅されたものなどの展示や銅山の開発、閉鎖の歴史が詳しく説明されていています。館内は撮影禁止なので注意が必要です。入館料は無料なので、別子銅山跡を見学する前に立ち寄られることをお勧めします。

階段を上って鳥居をくぐるとあります。外の植木はとても手入れされていて気持ちのいい空間が広がっています。記念館の中は別子銅山の歴史や、当時、活気があったころの写真、使っていた道具などが飾られていてとても興味をもって見られます。

新居浜市の別子銅山の歴史を
感じる事が出来る記念館です。

パッと目につくのは
外に展示されている『機関車』です。

鉱山鉄道で使用されていた
ものだそうです。

建物は『四国の優れた建築八十八ヶ所』に
選ばれているので
こちらも見る価値があります◎

中には大山積神社に奉献された
大きな鉱石が展示されて
いました！圧倒的です！

別子銅山・住友グループの歴史に触れ
驚きと感動を味わいました。

入館料は無料でしたので、
興味のある方は１度訪れてみて下さい♪