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新四国曼荼羅霊場26番

3.50
投稿日

 四国中央市の国道11号から国道319号に入り、道なりに山の上へと進んでいきます。長いトンネルを抜けると、金砂湖(柳瀬ダム)が現れるので、北岸を反時計回りになるよう右折して進みます。橋を渡って対岸に行くと看板が出ているので、そこを右折、道なりに進んで再度川の北岸に渡った地区にこちらのお寺があります。旧新宮村の仙龍寺と同じくらい山奥のお寺です。
 この付近の山道は昔は土佐街道として往来があり、行基菩薩が高知へ向かう際に開山したしたところから始まっているそうです。石段を上がった所に境内があり、御本尊の聖観世音菩薩を祀った現代風の本堂がありました。天災等で何度か建物がやられているらしく、比較的最近建て直されたものだと思います。境内は小高い所にあるので、のどかな山あいの田舎という感じの風景を眺めることができます。
 お寺の方にお茶のお接待をしてもらいながらこの先の行程の話をしていると、3つ先の札所まで今日進めておくときりがいいということを教えていただきました。この時点で16時を過ぎていたので、ちょっとタイトな時間配分ですが、せっかくのアドバイスなので3つ先までたどり着けるように頑張ってみることにしました。
 

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写真

概要

店舗名

真観寺

ジャンル

電話番号

住所

愛媛県四国中央市富郷町寒川山207

アクセス

最寄駅
公開日
最終更新日

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